２月２１日（金）より、お客様不在時に佐川急便の各支店において未配達の荷物を預かってくれる期間が、
「当社提携倉庫からの出荷日から‘１週間’」
に変更となります。
従来、各支店において多少のバラつきがあり、中には出荷日から数えて２週間も保管してくれる支店もあった取り置き期間ですが、上記の日時をもって全国一律に「出荷日から１週間」に統一されます。
（重要！）
「出荷日」とは、当社提携倉庫からの出荷日となります。
各お客様の最寄りの佐川急便営業所からの出荷日や、お客様に
最初に届けられた日からの１週間ではありませんので、十分お気
を付けください。
地域によって差がありますが、当社から最寄りの営業所に着くまで
の間に日数が経過しておりますので、最初に不在通知を受けた
時点で、取り置き期間の残り日数は１週間未満となります。
※ただし、原則として最低『３回』は、上記１週間とは関係なく届け
られることになっております。
この背景としては、佐川急便の現状として、未配送在庫が全国の各支店で千個単位で発生している状況を改善しなければならない事情があるとのことです。
１週間の取り置き（保管）というのは、他の大手宅配企業も同様となっておりますので、何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。
※不在時にポスト等に投函されます「不在連絡票」をご確認ください。
≪延長は可能です≫
「１週間」の取り置き期間は、その期間中に“お客様の方から”担当の支店へ連絡をしていただければ、「最長で２週間」まで延長されるとのことです。
※ただし、ご連絡をないまま上記の期間が経過してしまいますと、お荷物が出荷元の倉庫に返送となってしまいますので、十分ご注意願います。