大浮世絵展両国の江戸東京博物館にて【大浮世絵展】喜多川歌麿の江戸美人。悩ましい人妻、煎餅屋の看板娘、吉原の遊女・・・江戸時代脳内旅行のスタート。写楽で江戸の歌舞伎役者を見ながら、北斎の富士山や大波の風景を見て、広重で東海道五拾三次を歩き、国芳の想像の世界へ。こちらは、歌川国芳のドクロ模様の着物を着こなすスーパーハードなロック野郎。近づいて見たらドクロ模様は、猫だ名前がまたいい。【正札附現金男 野晒悟助 (しょうふだつきげんきんおとこ のざらしごすけ)】