自律神経を整える睡眠の方法④
交感神経を優位にする
ブルーライトは睡眠の大敵
スマホ寝る前はNG!!
起きる時はOK!
睡眠を妨げるブルーライト
睡眠の質を大きく下げる
寝る前のスマホ操作
体内時計が狂う起因にもなるので
寝る2〜3時間前から
触らないようにしましょう。
(;´д`)トホホ…
寝室の照明は間接照明がオススメ!
スマホに限らず常に
強い光に接していると
体内時計が昼間と勘違いをして
睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が
抑えられてしまいます
室内の照明は刺激の少ないオレンジ色の
間接照明を使いましょう。
自律神経を覚醒させる
スマホのブルーライト
自律神経のためには
寝る前のスマホはNG
スマホからの情報に刺激されて
交感神経がはたらくことも
睡眠の妨げになります。
スマホの画面から発せられる
ブルーライトか問題
ブルーライトは太陽の光にも含まれる
強い可視光線。
スマホのブルーライトが目に入ると
自律神経は昼間と勘違いして
昼モードとなります
本来ならば副交感神経が優位に
なるべく時間なので
交感神経が優位になってしまうのは
NGですね。
同じ理由て寝室ではブルーライトを含む
LED照明を避けるか
間接照明にすると良いですね。
起きる時のスマホはOKですね。
寝ぼけた状態から少しでも
早く脱したい時や
自律神経モードを切り替える
きっかけになります。
自律神経を整える睡眠の方法⑤
1日の長い時間を費やす睡眠、その質を寝具でアップ
寝具にお金をかける
寝具で劇的に変わる睡眠の質
今の寝具は高機能なものが多く
投資した分だけ睡眠の質は
確実に上がるため
睡眠に悩む人は自身に合った
寝具を揃えることを
始めましょう。
高い枕は猫背で寝ているのと同じ
人間の体は基本的にS字
この姿勢のまま寝るのが理想的なので
猫背になってしまう
高い枕は避けましょう。
高さの微調整はバスタオルなどで行って
自身に合う高さを見つけましょう。
自分に合った寝具をこだわって選ぶ
睡眠の質を高めるためには
寝具に投資してみるのも。
6時間睡眠の人は1日の1/4を
眠りに費やします
余談ですが
収入の1/4を睡眠のために
投資する価値があります。
大画面のテレビを買うなら
良いベットやマットレスを
自身のために買うべきではと思います。
テレビの前にいる時間よりも
ベッドにいる時間のほうが
圧倒的に長いはずではないですか?
特に大切なのはマットレスの硬さですね。
標準体重よりも重い人は硬め
標準体重よりも軽い人は柔らかめ
のマットレスを選んでみて下さい。
枕の硬さ、掛け布団の重さ
全て自分に合うものを選ぶと
質の良いを睡眠へと導き
サポートしてくれます。
自律神経を整える睡眠の方法⑥
ネガティブな感情が解消し
「思い出す力」
も高まる
寝る前に今日1日の出来事を日記に書く
毎日の習慣にしたい日記
大人になって日記を書いている人は
少ないかも
日記を書くその効果は想像以上。
短い文章でも良いので
毎日続けることが大切。
「ドローン視点」
で問題が解決する可能性も
日記を書く時間は自分を見つめ直すことが
出来るきちょうな時間。
ドローンから眺めるように
自分を客観視する
「ドローン視点」を持てるようになると
問題解決に糸口も見つけやすくなります。
カタルシス効果が得られる日記
寝る前におすすめしたい習慣があります。
1日の出来事を振り返り日記を書く
悩みや不安、モヤモヤした感情を
言葉で表現すると
カタルシス効果が得られ
自律神経の状態は良くなります。
カタルシスとは感情を開放して
スッキリとした
快感のことです。
胸に秘めたいた事を誰かに話すと
気分がスッキリと晴れることがあります。
まさにこの事です。
日記の力は「思い出す力」が
鍛えられる点にもあります。
良く「物忘れ」と言いますが
記憶した内容を忘れている
わけではありません。
思い出すことが難しくなっているのです。
パソコンの検索機能や
携帯電話のアドレス帳等を
使っていると思い出す力が
低下してしまいます。
日記を書くことによって
思い出す力を養いましょう。
余談
疲れの原因は自律神経!
十分な睡眠で脳を休めましょう。
疲れの原因は自律神経の消耗が
9割です。
それほど肉体を酷使していないのに
酷く疲れること言うことがあります。
それは交感神経が働き続け
消耗しているのです。
疲れているなら当然休息をするべきです。
その中でも自律神経の司令塔である
脳を休ませることが大切。
脳が休むためには十分な
睡眠が欠かせません。
休むと言っても脳が完全に
働いていないわけでは無く
脳は睡眠中ににっちの出来事や
学習したことなどを整理し
記憶として定着させる作業をします。
コンピュータの最適化を思わせる
作業ですね。
記憶を定着させた脳は
リフレッシュした状態で
朝を迎えます。
睡眠中に行われる
「脳のデトックス」です。
眠っているマウスの脳を観察すると
「脳の洗浄液」である脳脊髄液が
起きているときよりも
多く取り込まれています。
脳脊髄液が洗い流すのは
「アミロイドβタンパク質」
と呼ばれる脳の
「疲労物質」
アルツハイマー型認知症者の
脳に溜まる物質なので
貯まる前に洗い流すことが重要です。
睡眠の大切さを再認識して
必要な睡眠時間を確保し
脳を休めるようにしてください。
脳が休まらないと疲れが残った状態で
朝を迎えることとなります。
如何でしたでしょうか?
次回は自律神経を整える
日常生活の送り方
アピタ刈谷店2階
Orivia
heartisland