号外です。
ようこそ健康の小部屋へ
では実際に自律神経が乱れてくると
何処にどの様な症状が出てくるのか
読みながら確認してみてください。
私も実際にその当時は
このような病名の病気は無かったです
なので私はそれこそ
祟だからお祓いに行かないと
脳波、心電図、血圧、血検
ありとあらゆる検査をしました。
その結果何も出ず
血圧が異常に高いだけ。
11歳の子が
上が153
下が100
あり得ませんよね!
こめかみのところが脈を打っていて
「ドックンドックン」
締め付けられる痛みに眠れない日が
続きました。
今だとそれは「自律神経失調症」
この様な病名が付きますね。

現在悩まされているその不調
自律神経
と関係しているかも知れません。
自律神経
の乱れは様々な症状を引き起こします。
自律神経
の乱れによってあらわれる典型的な症状を紹介しますかと

だるさ、疲労感から腸の不調まで
自律神経
は生命維持のために重要な役割を
担っているので
自律神経
が乱れると体と心に様々な症状が
あらわれます。

だるさ
倦怠感
慢性的な疲労感
等の全身症状は自律神経が関係する
典型的な症状です。
精密検査を受けて特定の組織や器官に
原因が認められない場合
自律神経失調症
と診断されます。
成人女性の2人に1人
小学生の5人に1人が便秘であると
感じているように
便秘は多くの人が悩まされる症状です。。
バランスの悪い食生活や食物繊維の
不足が原因と
考えられることが多いのですが
実はその原因は自律神経の乱れあるかもと
考えられる事も多いのも事実です。
何で…?
と思うかも知れませんが
自律神経のバランスが崩れると
腸内細菌層に悪玉菌が増えて腸内環境が
悪くなり
便秘を誘発させているからです。
腸内環境が乱れると逆に下痢になる
場合もあります。
また、下痢と便秘を繰り返す場合も
あります。
いずれにせよこれらは自律神経の
乱れによって引き起こされています。
副交感神経が働かず睡眠不足を
引き起こす。
体の火照り、多汗等も
肌が荒れることもあります。
自律神経
の乱れが関係している可能性があります。
ホルモンバランスの乱れがストレスと
なり
自律神経
まで乱れている事が考えられます。
精神の不調により
自律神経
が乱れることもあります。
理由もなくイライラしたり
焦燥感、緊張感に襲われたりする場合は 
自律神経
が乱れている可能性があります。
血管が収縮して血行が悪くなると
冷えや肩こりを誘発することがあります。
頭痛、締め付けられるような頭痛
これらも
自律神経
の乱れが原因の場合があります。

睡眠不足も自律神経
の乱れが原因で起こることがあります。
中々寝付けなかったり
寝ても疲れが取れないのは
夜から朝にかけて
副交感神経 
が優位になっていないのかもしれませんね。
自律神経
が整わないだけでこれだけの症状が
あらわれます。
症状の数は人其々
自律神経
の乱れ何処に悪影響を及ぼすのか
わかりません。

自律神経が乱れると
★全身症状
だるさ
倦怠感、
やる気がでない
疲れやすい
仕事や学業にもマイナスですね。

★ホルモンバランスの乱れ
肌荒れ、
ほてり
多汗
40代半ば以上は注意

★冷え、肩こり
自律神経が乱れると血行が悪くなり
冷えや肩こりの原因となります。

★睡眠障害
不眠症
寝ても疲れが取れない
日中に眠くなるのは
自律神経の乱れによります。

★便秘、下痢
便秘や下痢が続き両方が
交互に起こることもあります。
腸の不調によるものです。

★精神の不調
イライラしやすくなり
焦燥感
緊張感
不安等
精神面が不調になる。

★頭痛
ズキズキ
または締め付けるような痛みかあらわれる
先ずは脳の検査を受けよう。

お酒や煙草、偏った食事にも注意

セルフチェック
チェック項目いくつ当てはまるかで
その危険度がわかる。

チェックリスト
□  自責の念にかられやすい(責任感が強い) 
□  自分は完璧主義者                                            
  □   几帳面な性格と言われる                                  
 □  何事も順番通りやらないと気が済まない        
□  風邪くらいで仕事や学校を休みたくない        
□  日中に眠くなることが多い                               
□  下痢と便秘を良く繰り返す                                
□  苦手な食材が5つ以上スグ思い出せる             
□外食をすることが多い                                          
□お酒を飲んで記憶を無くすことが週1以上ある
           如何でしたか?
10個中
3個以内
自律神経が乱れるサインが出ています。
4〜6個以内
不調ごあらわれているので注意が必要
7個以上
医師の診察を受けましょう。                

主な症状の専門医の診察を受けて何もなければ
「自律神経失調症」   
となります。

健康オタクのアラフィフ
アピタ刈谷店2階
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