ようこそ健康の小部屋へ

糖質はとっても大事なんです。
こちらの細かい説明は糖質OFFアドバイザーの🥚
こちらでアップします。

様々な種類に分けられる糖質
血糖値に与える影響を知りましょう。
糖質の摂り方を変えることで
ダイエット時に考慮すべき血糖値の
上昇をコントロールして太りにくい
身体作りを目指します。
【糖質を摂り過ぎると太る理由】
炭水化物は三大栄養素の一つで
糖質は筋肉や脳を活動させるための
きちよなエネルギー源です。
筋肉を動かす主なエネルギーは
糖質と脂質ですが糖質は身体に
蓄えにくく消費仕切れない場合
脂質に変えて蓄えようとします
糖質を体内に取り込むと血糖値が上昇し
インスリンと言うホルモンを分泌します。
インスリンは筋肉へ糖質を取り込む
働きを促進して血糖値を下げるだけで無く
中性脂肪の分解を抑制し
脂肪が使われにくい状態にしたり
脂肪細胞への中性脂肪の取り組みも
促進します。脂肪細胞内に脂肪が
蓄積されるため糖質の摂り過ぎは
太る原因と言えるのです。

【糖質の種類と選び方】
①単糖類-二糖類
化学構造が最も単純な糖質を単糖類と
呼びブドウ糖·果糖·ガラクトース
が含まれます。2つの分子からなる
ショ糖·麦芽糖·乳糖等は二糖類と呼ばれ
構造がシンプルな単糖類と二糖類は
分解やしょうぎ容易なため
過剰摂取すると血糖値が急激に
上がることになります。
果物·はちみつ·砂糖·水飴·牛乳に
多く含まれています。
果糖は血糖値を上げませんが
中性脂肪になりやすいと言う
特徴があります。
②多糖類
多糖類とは単糖分子が多数結合した
物質の総称です。
セルロース、デンプン、グリコーゲン等の
種類があります。ゲル状の多糖は食品
又は食品添加物に用いられる事があります
単糖類や二糖類に比べて構造上
分解、消化、吸収に時間がかかります。
デンプンの多くはエネルギー源として
消化されますが消化されにくい多糖類も
多くこれらは食物繊維として扱われます。
③G1値の低い食品を選ぶ
糖質は糖類によって消化スピードに
差があるため血糖値の上がり方にも
違いがあります。
穀物などの多糖類は消化に時間が
かかるため血糖値の急上昇を
防ぐことが出来ます。
こうした炭水化物が糖に変わる速さを
相対的に表す数値の事を
「G1値」と呼びG1値の低い食品程
血糖値を緩やかに上昇させることが
出来ます。太りにくい身体を作るためにも
低G1値食品を優先的に
摂るようにしましょう。
POINTG1値の低い食品を食べれば
太りにくくなる
【1日の糖質摂取量】
1度で40g以上の糖質を摂取すると
血糖値が上がりすぎて肥満の原因となる
インスリンが過剰に分泌され体脂肪が
付きやすくなります。
食欲を制御する消化管ホルモンの作用で
空腹感が抑えにくくなります。
糖質を減らし過ぎると脂質の
代謝が進みますがその際に生じる
ケトン体が血管を傷つける可能性が
あると言われているため
健康上よくありません。
「1食40g(ご飯普通盛り半分程度)」
を目安に糖質を摂るようにしましょう。

ここまで如何でしたでしょうか?
この糖質につきましては
糖質OFFアドバイザーの資格取得後に
改めてアップしたいと思います。

次回は理想のPFCバランス
こちらをまとめたいと思います。

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