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7大栄養素の種類と役割食生活における
基本の知識をつけましょう。
栄養素の身体への働きについて知ることで
適切な食事を選びダイエットに繋げましょう。

三大栄養素とは?
3大栄養素とは人の身体機能や活動において必要不可欠な
たんぱく質
脂質
炭水化物

これらを
三大栄養素と言います。
細胞の維持や生命活動の為のエネルギーの要となります。
特に重要なものとして位置付けられています。
三大栄養素は多量栄養素
に分類されます。
糖質と食物繊維合わせたものが
炭水化物です。
微量栄養素とは
三大栄養素
のように大量に摂取する必要は無いものの
ビタミン
ミネラル
のように微量ながらも身体の発達や機能を維持するために
必要となる栄養素のことを
微量栄養素
と呼びます。
微量栄養素の多くは三大栄養素の
代謝に必要な酵素などに働きかけ
消化、吸収
体内での変化を助ける必要があります。
微量栄養素
はごく少量しか身体に必要とされませんが
そのほとんどが体内で作り出せていない
栄養素であるため食事等によって
摂取する必要があります。
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七大栄養素とは
栄養素とは食物に含まれる成分で
人の身体が機能するためには必要不可欠です。
栄養素は大きく3つに分けることができ、
「エネルギーを供給するもの」
「成長、発達、生命維持に必要なもの。」
「不足すると特有の生化学、 生理学上の
変化が起こる原因になるもの」
三大栄養素
たんぱく質、脂質、炭水化物
これに
ビタミン、ミネラルを加えて
五大栄養素
更に機能性成分の食物繊維と人体に不可欠な
水を加えたこれらを
七大栄養素
と呼びます。
①たんぱく質
主に身体の組織を構成。筋肉、内臓、
皮膚、爪、毛髪等を作るのに
必要な栄養素で20種類のアミノ酸から
出来ています。
(主な食材)
肉、魚介類、卵、大豆製品、乳製品

②炭水化物
脳や身体を動かすエネルギー源となる栄養素
脂質より早く燃焼されるため摂取するとすぐに
エネルギーに変換されます。
(主な食材)
米、パン、麺類、イモ類、果物など。

③脂質
神経組織、細胞膜、ホルモン等を体内で作るためには
欠かせない成分てあり、
身体を動かすエネルギー源にもなります。
(主な食材)
油、肉や魚介類の脂身

④ビタミン
他の栄養素の代謝吸収を高め身体の調子を整える栄養素
水溶性と脂溶性の2種類がおり体内で生成出来ないもの
しにくいものが多いため主に食物から摂取します。
(主な食材)
野菜、果物、きのこ

⑤ミネラル
歯や骨等を身体の組織を作る栄養素
身体の調子を整える働きにも必要となります。
体内で生成出来ないものがあり基本的には
食物から摂取する必要があります。
(主な食材)
野菜、果物、海藻

⑥食物繊維
体内で消化吸収されにくい成分で腸内の様子を整え
有害物質やコレステロールを排出します。
便通を良くする働きもあります。
(主な食材)
野菜、果物、きのこ、海藻、こんにゃく
⑦水
栄養素や老廃物を溶かして選んだり発汗の際に必要な
水分となって体温を調節体温を調整するなど
生命維持に欠かせない成分です。

如何でしたでしょうか?
次回はたんぱく質と代謝の関係についてアップします。

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