ようこそ健康の小部屋へ
ダイエットの心理学後編です。
ここからが大事。

【ダイエットにおける根拠のない?
7つの思い込み】
(①否定的な予測をする)
何度も失敗を繰り返すことで
マイナス思考になりやすくなります。
駄目かもしれないという考えに陥ることを
否定的予測といいます。
ほんの少しのつまずきで
「どうせ駄目なんだ」などと直ぐに諦めてしまったり仮に上手くことが進んでいても
「どうせリバウンドする」などと
思い込んだりします。
多少のつまずきは気にせず
効果が出たなら前向きに取り組みましょう

過去の失敗にとらわれず何事にも
プラス思考で取り組むように
してみよう。
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(②オール·オア·ナッシング思考)
物事を両極端にとらえる考え方を
「オール·オア·ナッシング」と呼びます
中間の考えがない完璧主義で1つでも
失敗があると直ぐに否定的に
解釈してしまいます。
現実は理想通りとはいかないのですが
完璧を求めてあまりに自分に
厳しくしすぎると失敗に繋がるほどの
モチベーションの低下を
起こしかねませんので適度な
柔軟性を持ちましょう。

現実に完璧はありえない完璧を求めず
自分にあった目標を設定して
1つずつ達成していこう。

(③マイナス思考)
プラスの出来事からもわざわざマイナスの
側面を探して注目してしまう方は
マイナス思考の傾向にあります。
極度のマイナス思考は自己否定、他者否定にも繫がりダイエットのみならず
通常の生活においても精神衛生上
良くありません。達成できた事に対しては素直に自分を褒め現実を客観視して
最初から否定する習慣を抑えましょう。


プラスの出来事はプラスとして受け取り
自己否定をしないように心掛けよう。

(④固定概念を絶対視)
「〜すべきだ」などある固定した考えを
絶対視し融通が利かない人は柔軟な
行動が取れず目標達成のためには
無理しがちになります。
目標が達成出来なかった時に
自分を責めてしまう傾向も現れます。
「〜すべき」と自らを縛り付けているの
ではなく「〜したほうがいい」と
自らを縛りつけるのではなく
「〜したほうがいい」と自分に
余裕をもたせてリラックスを
心掛けてみましょう。
適度な柔軟性をもって自分の思考や行動を責めてしまう傾向において
「し過ぎないように」
しましょう。

(⑤レッテルを貼りがち)
物事の多様性を無視して
「こういうものだ」
と型にはめたがるレッテル貼りの多くは
マイナス思考と連結しています。
ダイエットにおいてのこのレッテルは
自身の1回の失敗から
「何をしても失敗する」
という思い込みに繋がります。
客観的な経過や事実を記録することで
思い込みを緩和し前向きな気持ちを保つ
ようにしましょう。


ねがていなレッテルは率先して剥がし
ポジティブな気持ちに貼り替えましょう。

(⑥ネガティブな出来事や考えを
自分と関連付ける)
自身に起きたネガティブな出来事や考えを
直ぐに自身に原因があると関連付ける思考
ダイエットによる目標達成が
出来なかった時にじしんを責めてしまい
精神的なストレスを貯めがちになります
思い込む前に達成出来なかった事の原因を
冷静に判断してから対策を練るなど
ネガティブな自己関連付けをしないように
しましょう。

何でも自分のせいする偏った考えは
ストレスの増大に繋がるよ。

(⑦拡大視や縮小視をしがち)
目標が達成出来た項目を縮小評価し
出来なかった方を過大評価する
タイプの人は失敗経験の方が
大きく感じられ挫折しやすくなります。
どちらの達成が素晴らしいではなく
冷静な視点をもって達成した目標について
正しく評価する必要があります。
成功体験による達成感をキチンと得ながら
モチベーションを保ち達成出来なかった
目標への工夫をしてみましょう。

成功で達成感を得て失敗経験を減らす
準備をしましょう。

如何でしたでしょうかで?
確かにねでもこれはダイエット
だけではなくは色々な事にも
当てはまりますよね。

次回は食欲のコントロールの方法
についてアップします。
ダイエットインストラクターの🥚

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