ようこそ健康の小部屋へ
そうそうどうしてもダイエット中陥りやすい
メンタルのこと書いてみますね。
ダイエット中に陥りがちな思考精神状態に
ついての理解を深めることで
「何で失敗するのか」
を理論的に把握します。
失敗に繋がる人への心理とその
メカニズムを知ることで
ダイエット中の思考精神状態を良好に保ち
成功へと繋げていきましょう。
【ダイエットに失敗する人に特徴的な行動と思考、その対処法】
(カロリーを気にし過ぎる)
理想的な体重を目指す上で大きな要素の1つが
カロリーコントロールです。
1日に摂取する食材のカロリーを
チェックすることは重要ですが
それをあまりに細かく気にし過ぎると
かえってストレスを溜め込んでしまいます
適切なダイエットを行うには
精神的なストレスを溜め込まない事も重要
摂取する食事のカロリーは大体〇〇kcalと
大雑把な把握をすると良いですね。
精神的なストレスの反動を極力
避けるように過ごしましょう。
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カロリーは大雑把に把握すればOK
神経質になりすぎると精神的にストレスに
繋がりますので注意です。
(テンションが高い時に
ダイエットを始める)
モチベーションが高い時ほどダイエットを
始めるへきでは?思いがちですが実は
この状態で始めるほうが失敗することが
多いですね。テンションが高い状態では
ダイエット目標を高く設定しがちで
意欲が低下してきた時に目標が達成できず
やる気を大幅に削がれる恐れがあります。
現実的に達成可能な目標設定が
出来るようにモチベーションが
落ち着いている、高かった時期より
下がっている時期からスタートする方が
挫折を味わいにくく、持続性が保たれる
事が多いです。
モチベーションが下がったときこそ
ダイエットの目標設定をしよう。
(1人でダイエットに取り組もうとする)
ダイエットは個人の理想体型·体重を
目指すものですが1人で続けるには
辛い時期が訪れることもあります。
自分の生活環境において周りの人に
ダイエットをすることを伝えて
外食を控えることが出来たり
同じくダイエット仲間を得られたり
するかもしれません。
生活環境を整えることもダイエットは
成功の秘訣なのです。
家族やお友達にも
「ダイエットして」と伝えてから
始めるのも良いですよね。
ダイエットは周囲の協力も重要
生活環境をしっかり整えておこう
(減量が終わってからも食事を
減らそうとする)
減量自体は成功してもその
体重を維持するのはとても難しい事です。
いわゆるリバウンドを防ぐためにも
目標体重を達成した後の過ごし方に
気を付けましょう。
今度は活動による消費カロリーを増やして
リバウンドを防ぎます。
大切なのは食事はそのままで
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消費カロリーを増やす、
エネルギーギャップを作ること。
1kg減らした体重を維持するには
42kcalのエネルギーギャップが必要と
言われております。
これは10分程度ウォーキングで
まかなえますね。
理想体重になったら42kcalの
活動消費を意識してリバウンドを
防ぎましょう。
(食事を抜いてその分の夕食を
多く食べてしまう)
ダイエットを成功させるには
1日の目標摂取カロリーが総合的に
オーバーしてなければ良いと
言うわけではありません。
朝食や昼食を抜いた上で1日の生活活動の
終わりである夕食デカロリーオーバー
していないからと沢山食べてしまうと
摂取したカロリーが消費されず脂肪として
蓄積されてしまいます。
欠食は過食や血糖値の急上昇にも
繋がるため
朝
⬇
昼
⬇
夜
の順にピラミッド型になるよう
摂取カロリー量を調整しましょう。
欠食は過食の言い訳にはならない
バランスのよい食生活を心掛けよう。
ここまでがダイエットの心理学前編です。
如何でしたでしょうか?
ダイエットインストラクターの🥚
アピタ刈谷店2階
Orivia
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