健康の小部屋へようこそ
1日の食事の組み方について書きますね。
朝·昼·夕の食事を適切にエネルギー量で
摂取することにより太りにくい痩せやすい
身体を作ることが出来ます。
食事をする時間帯についての知識を
身につけましょう。
基本的に3食をきちんと食べて
栄養バランスをとることが
太らない身体を作る上で重要です。
朝·昼·夕の食事において摂るべき栄養素や
摂取量が異なるのでPOINTを抑えて
食べるようにします。
(3食のエネルギー量よ比率)
内蔵には活動時間があるため
それに合わせて食事を摂ることで
無駄なえねを蓄えさせず
太りにくい身体を作ることが出来ます。
一般に活動量が多くなる日中に
内臓活動もエネルギー消費量も
多くなるのでそれに合わせるように
食事量を調整しましょう。
特に糖質の代謝に関わる肝臓は
起床から12時前後に最も活動が
活発になるため1日の食事量も
朝·昼·夕=3·4·3と
昼食に1番多く摂取出来るようにすると
良いですね。
(1日のカロリーPFCバランス)
私達が1日に必要とするエネルギー量
(カロリー)は性別や運動量により
個人差があります。
基礎代謝×神体活動レベルで
算出する事が出来ますね。
例えば30〜49歳女性の標準的な体格の
基礎代謝は1日1150kcalになります。
このように1日必要なカロリーが
算出出来ます。
1日の消費カロリーより摂取カロリーが
下回れば痩せる事が出来ます。
摂取カロリーを制限することが
ダイエットにおいて必要条件ですが
それだけでは健康を害することにも
なりかねません。
そこで大事なのがPFCバランスです。
食事で代謝を上げるためにも
たんぱく質を多く摂取して
脂質や糖質を少なめに摂るように
しましょう。
如何でしたでしょうか?
次回は朝食の摂り方についてアップします
ダイエットインストラクター🥚です
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