号外です
健康の小部屋へ

今お昼休憩
今日も糖質を気にしながら食事しました。

では糖質制限のスタイルのPointは何でしょう?
それは其々の生活パターンに合わせて
おのおのの糖質制限での目標達成を
考えたいと思います。

【ポイント】
①目的やライフステージに合わせた
食事の組み立てを行う!
②「痩せ」があったり少食な人はエネルギーとしての
糖質摂取も検討!
③大食漢の人は、高カロリー食材の食べ過ぎに注意!

上記の点を踏まえて
先ずは知っておいて頂きたいのが
【糖質制限8か条】
食材の取り方、選び方等
しっかり理解しましょう。

①血糖値を上げる食品を控え、糖質量を1食毎に考える。  
②食物繊維を主食代わりに毎食たっぷり摂る。       
③タンパク質は魚介、大豆製品、卵、肉の4種類と心得る。  
④油脂は、オメガ3を最優先。オメガ6は摂り過ぎに注意する。⑤できるだけ自然に育てられた良い食材を選ぶ。      
⑥糖質も良質なエネルギー源と心得る。          
⑦市販の糖質制限食品は原材料をチェック         
⑧動物性タンパク質は魚の摂取を優先する。        

【ライフスタイル別の考え方も知ろう!】
①「肥満or痩せ」との関係
肥満は3食主食抜きが効果的。
痩せている場合タンパク質や脂質を
確認した上でエネルギー源を意識した
糖質制限を検討。
②「大食漢or少食」との関係
大食漢は食物繊維でカロリー過多を防ぐ。
少食は食物繊維の過食によるエネルギー不足に注意。
③「外食or自炊」との関係
外食では使われる油への対策を。
自炊では作り置きによる酸化リスクを考慮
抗酸化成分を摂ります。
④「男性or女性」との関係
筋肉量が多く皮下脂肪がオオイ中年女性では
カロリー制限も視野に入れます。
⑤「健康維持or心身の不安定」との関係
健康維持には適切な栄養素の摂取が
心身の安定にはカロリーや動物性タンパク質摂取。
其々が必死となります。
⑥「成長期or成人」との関係
成長期は栄誉やカロリーが最も必要な時期。
成人は身体活動レベルによって
栄養素とエネルギー量を調整します。

次回は個々に合わせた食事法の考え方。

アピタ刈谷店2階
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