号外です
ようこそようこそ健康の小部屋へ

タンパク質と食物繊維をバランスよく。
更に油脂でコクとカロリーをプラス。
糖質制限の基本が 
「主食を抜く」
「おかずでお腹いっぱい」になることは
理解しましたよね。
では毎食のメニューではどんなおかすを取るべきでしょうか?
ポイントは「タンパク質系食品と食物繊維を
バランスよく摂る」
その方法を具体的に考えてみたいと思います。
タンパク質系食品は
「豆腐にかつお節」て
「ゆで卵にしらす」
これらに海苔をトッピングしたり
これにプラス食物繊維を添えれば🆗
これにプラスして油脂とコクとカロリーをプラス
そうすると栄誉バランスの摂れた食事になりますね。

主食抜きで満足になれる「おかず」とは?
①2種類以上のタンパク質系食品を
組み合わせる。
A 豆腐(大豆製品)にたっぷりのかつお節(魚介)
Bゆで卵(卵)にたっぷりのしらす(魚介)
②食物繊維を添え…
A豆腐(大豆製品)にたっぷりのかつお節(魚介)と
ちぎった焼きのりをふりかける
Bゆで卵(卵)にたっぷりのしらす(魚介)と
焼きのりをトッピング

③油脂をプラスする
A豆腐(大豆製品)にたっぷりのかつお節(魚介)と
ちぎった焼きのりをふりかけ更にすりごまをトッピング
Bゆで卵(卵)にたっぷりのしらす(魚介)と
青のりをトッピング最後にアマニ油をかける。


タンパク質系食品の摂り方
筋肉や血液の材料となる栄養素。
どんなものがあるかマスターしよう!

タンパク質系食品には
「魚介類」「大豆製品」「卵」「肉類」の
4種類があります。
この内2種類以上揃えることを意識しましょう。
タンパク質は筋肉や骨、血液等の材料となる
大切の栄養素です。
日々生活していく中で体を作るためにとても悪い
大切な役割を担っています。
おかずとして毎食摂取する際には
4種類のタンパク質系食品をバランスよく
組み合わせます。
その結果ビタミン、ミネラル…その他の栄養素もく
まなく摂取出来ます。

4種類のタンパク質系食品
魚介類
鯖秋刀魚等の青魚
タラヒラメ等の白身魚
ホタテ、タコ、イカ等のその他魚介類 
切り身、缶詰、刺身など
オイル漬けの缶詰はサラダ油を使ったモノは控えます。

大豆製品
豆腐、納豆、無調整豆乳、蒸し大豆、枝豆、高野豆腐等
厚揚げは熱湯で茹でるなどして表面の
揚げ油を落とし酸化リスクを減らします。

ゆで卵、味付け卵、温泉卵、うずらの卵の水煮
卵豆腐やだし巻き卵、等の加工食品は
添加物の少ないものを選びましょう。

肉類
鶏肉、豚肉、牛肉、羊肉、レバーの内蔵
ビーフステーキ、ポークソテー、 
蒸し鶏、しゃぶしゃぶ
ハム、ソーセージ、ベーコンは
塩分や添加物には注意しましょう。

次回は食物繊維の摂り方
油脂の摂り方についてアップしますね。

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