号外
5月8日よりホンカクテキにご旅行とか
近場のお出掛けからクルーズ船でのご旅行を
される方も多いと聞きます。
そこでクルーズ船でのドレスコードを
アップ致します。
【ご乗船から下船までのクルーズ旅行でのドレスコード】
クルーズ旅行でのドレスコード
ドレスコードについて
クルーズでは服装マナーが大切です。
お客様皆様にクルーズの雰囲気をより一層お楽しみいただくために、
夕方以降(17時頃)の時間帯にドレスコードを設定しております。
夕方以降にパブリックスペース(営業箇所)へ出られる際には、
ドレスコードにそった服装をお召しください。 
ルールをお守りになって、クルーズライフをより華やかにお楽しみください。

先ずドレスコードとは
「ひとりひとりのお客様が、その夜にふさわしい
おしゃれで船内の雰囲気を盛り上げる」
という目的から生まれたルールで、
「カジュアル」
「インフォーマル」
「フォーマル」
の3つに分けられます。
ドレスコードはご乗船前に頂く
パンフレットにも記載されています。
その客船自体のその日の情報が知らされると思います。
楽しく始まり楽しく終わる旅行にする為に
是非ご参考までになさって下さいませ。
豪華クルーズ船は海上の動くホテルと言われる位
船の中に全てのアミューズメント施設
カジノ
ホール
プール
ジム
等が揃っています。
その場のその雰囲気に合った装いで楽しみたいですよね。

【日中や寄港地での服装】
ジムやスポーツイベントに参加される際の
動きやすい服や靴もお持ちください。
男性
ポロシャツ、セーター、スラックスなど
女性
ブラウス、スカートなど

【カジュアルコーデ】
男性
えり付きシャツ、スラックスなど
女性
ブラウス、スカートなど

※ドレスコードが「カジュアル」の場合でも、
客室外でのTシャツ、短パン、作務衣、甚平、ジャージなどはご遠慮ください。
※「カジュアル」の日に限り、ジーンズ(デニム)をお召しいただけます。
色落ちの激しいジーンズ(ストーンウォッシュ・ケミカルウォッシュなど)
やダメージの激しいジーンズ(穴あき・ほつれなど)はご遠慮ください。

【インフォーマル】
男性
スーツ、ジャケットなどの上着。
ネクタイ(アスコットタイ、ループタイ等を含む)
については着用をおすすめします。
女性
ブラウス、ツーピースなど

【フォーマル】
男性
タキシード、ダークスーツなど
女性
イブニングドレス、カクテルドレス、ドレッシーなスーツなど

【和装について】

和装の目安
【カジュアル】
男性
着流し・角帯・紬
女性
小紋・紬

【インフォーマル】
羽織(必ず着用)袴・白足袋色無地・
付け下げ·小紋
(柄の格調が高いもの)

【フォーマル】
紋付き
羽織(必ず着用)
袴・白足袋 留袖・訪問着
付け下げ
(柄の格調が高いもの)
色無地
※7月~9月に限りドレスコードが「カジュアル」の日は、
ゆかたの他、兵児帯のご着用も可能です。(部屋着・寝まきでないもの。)
和服の際のお履き物は下駄ではなく、底に金具のない草履や雪駄をおすすめします。
船内のサロンで有料での着付けも出来ると思います。

その他注意事項
・ドレスコードに合わせた船内での帽子の着用が可能です。
ただし、船内各種サービス(飲食やショー鑑賞等)
に支障が生じる可能性のある帽子(ツバが広め等)の着用はご遠慮ください
(ニット帽や野球帽等のキャップの着用は日中のみ可)。
・プールサイド以外では、水着に上着等をご着用ください。

・航海中の船内は、船体動揺に加え突然の大きな揺れが発生する場合がございます。
安全上、下駄・草履・サンダル(かかとが固定されないもの)は、
終日ご遠慮ください。
ただし、プールサイド往来時のビーチサンダルや停泊時(上陸時)のサンダル、
和服の際のお履き物は除きます。
かかとが固定されているサンダルは、
終日(夕方以降は各ドレスコードに合ったデザイン)ご利用いただけます。

・各ドレスコードにそった民族衣装もお楽しみいただけます。
・お守りいただけない場合は、お声掛けすることもございます。
ただし、以下の場所は夕方(17:00)以降もドレスコードに関係なくご利用いただけます
(パジャマ、バスローブ、スリッパ等はご遠慮ください。)。

如何でしたでしょうか?
折角の楽しいご旅行を自分だけの思いで
台無しになさることの無いように
お楽しみ下さいませ。

次回は神社にてのドレスコードをアップしちゃいます。

アピタ刈谷店2階
ORIVIA
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