【号外】
これは雑談程度にご覧ください。
最近私が心を奪われて買ってしまった雑誌
【ブッダが教えるラクな生き方】
を上げていきます。
くくりくくりであげます。
今日のは少し長めです。
少し長くなりますので興味があられる方は
読んでみてください。
興味のない方はスルーして
オリビア刈谷店のおすすめコーデをご覧ください。
STEP1
【人生の苦しみに気がつく】
王族として生まれたブッダは仙人から
「出家して立派な聖人になるか世界を支配する権力者になるでしょう。」
との予言を受けました。
息子を立派な王にしたかった父は
出家させないようにブッダに何不自由のない暮らしを与え
外に出さないようにしました。
しかし、大きくなったブッダは
外で老人・病人・死人を見つけ
この世には避けられない苦しみがは
あると気がつきました。
STEP2
【富を捨て、修行の道へ】
老・病・死の存在を知ったブッダは
いずれ自分にもそれらが訪れると思うと
苦しい気持ちになりました。
そしてある日ブッダは修行者の存在を知りました。
「自分も出家して老・病・死の苦しみを解決したい」
と考えたブッダは裕福な暮らしや妻子を捨てて
29歳の時修行の旅へと出たのです。
STEP3
【瞑想を習得するも苦しみは消えず】
出家したブッダは先ず瞑想の達人のところに行きました。
「無所有処定」
「非想非非想処定」と言った高度な瞑想法を直ぐに習得する。
しかし、ブッダは心をコントロールするのは無意味だと思い
瞑想をやめてしまいました。
STEP4
【苦行で身体がボロボロに】
ブッダは当時の修行てメジャーだった
苦行に取り組みます。
身体をいじめ抜くことで
心の問題を解決しようとしたのです。
6年もの間厳しい苦行に取り組み続けたブッダは
身体がボロボロになってしまいました。
死体と間違えられるほど酷く痩せこけ衰えたものの
ブッダは苦しみから自由になることは出来ず
「このままでは心の安定を手に入れることは出来ない」
と苦行に区切りをつけたのでした。
STEP5
【穏やかに自分を見つめついに悟る】
山を下ったブッダは衰弱していたが
菩提樹の下で休んでいました。
スジャータと言う村娘に捧げられた
乳粥飲んで回復したブッダは
七日間座禅を組んでついに悟ることが出来ました。
瞑想や苦行からは何も得ることが出来なかった為に
自らをコントロールするのを諦めた彼は
静かに「自分の欲望や執着心」と向き合ったことで
苦しみがなくなったのでした。
そしてその後
ラクな生き方を
多くの方へ広めました。
次回は【ラクに生きるための上手な取り入れ方】
オリビ今日も皆様が楽しく1日をお過ごしになられますこと
何よりもこのブログの為に貴重なお時間をお使い頂きました事に
感謝申し上げます。
アピタ刈谷店2階
ORIVIA
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