昨日、公募展に
大機で織り上げた作品を搬入してきました
写真は、まだ発表前なので作業途中の写真で(^o^;)

コロナでの中止を挟んでいるので、3年ぶりの公募展です
発表は一週間後

今回、時間があったのもあって、大機と正面から向き合おうと
ソウコウ糸(ワイヤーヘルド)を入れ替えたり
作業効率を考えて、椅子を工夫したり
↓ちなみにこの椅子は、娘のトランポリン(笑)
夜でも作業しやすいように、スタンドの位置を考えたり、ライトの数を増やしたり
実家工房の環境を整えることから💦
そのお陰か、織り始めたら一日で広幅織れちゃった\(^o^)/
そして、きっちりと気持ち良く織り進められました。環境って大事。

つくづく『織りって、織りつけまでの作業がほとんどで、織るのは一瞬だわ~😅』と思った。

織った布は後日に載せるとして。。

お風呂場で仕上げ作業↓
あまりの色落ちに少し慌てた😳💦

軽くお湯通しをして、酢酸で処理して完成。


今回、"広幅をクマクラの大機で織る"という目標を達成\(^o^)/

私のように長くブランクのある人間は、大機の扱いをどこに習いに行ったらいいだろうか。。と悩み中。

いろいろと疑問が出てきて、これからしばらく実験が続く予定。
手が慣れるように、続けて広幅も計画しようっと。