アラフィフ・アラカンのための
レスからのW不倫恋愛コーチ・織田真未子です。
レスに向き合った頃を回想中です。
親子・暴言問題から発展して
再度夫婦でカウンセリングを受ける流れに・・
その段取りを組むことになりました。
調べてたどり着いたのは
かなりお年を召した
男性カウンセラーさん。
初めて夫婦で受けた時のような、
若い人からだと
夫が拒否反応示すと思ったのです。
本人も覚えてない話を
たくさんする必要があるから
一緒に行かないといけなかったし、
よくよく情報を読むと
レス相談も受けているらしい。
レスはこの時メインの話ではないけど、
私からしたら
夫と一緒に向き合う最後のチャンスと
この方に予約入れて、
そして当日・・
普段から気になってることを話したら
驚いたことに開口一番
「アル中です！
即刻お酒をやめなさい
このままだと認知症になる」
と夫に忠告されたのです。
アル中って、
暴力とか昼間から浴びるように飲む人の
イメージがあったけど、
ちゃんと仕事に行ってても
物忘れに暴言多くて
どこでも寝る状況があると
（外で寝る事はなかったけど）
もうそうなんだそうです。
一応病院でも検査を勧められた気がするけど、
もう頭真っ白でよく覚えてません。
当の本人はもちろん、
私もビックリだしショックで。
言葉もでないくらい不安で悲しかった・・
その日の帰り、
かなり暗い気持ちで食事したことを
覚えています。
外食だったのに
どんよりした空気の中、
会話はこれだけ
夫は飲酒をやめることを約束。
私のほうは、
もう腹をくくって
その約束が守れずまた同じ状態になったら
その時はもう・・決めるから・・
わかるよね
と初めて覚悟を示しました。
結論でいうと
この日以来、
夫はピタッとお酒をやめた
ここはすごかった！
今でも
お酒をやめたことは話題に
なることはあり、
この時は思いきり褒めるようには
してます。
そしてレスやスキンシップに関しても
とあるアドバイスをされたら
改善の兆しがその後あったのです。
ただ私は一旦は安堵したけど、
でももう私の願ってきたものではなく…
全然嬉しくなかった
女性としての
喜び受け取るための
自分の行動を変えられなかったのは
ここはまだ
迷いや人の目を気にしていたから。
続きます。
とはいえ
腹をくくると
状況が変わるものなんだ、
と実感した出来事でした。
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私は、20年間セックスレスで悩んでいました。
経験や学びを生かして
女性としての喜びを受け取る背中を押すコーチングをしています。
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今日もお読みいただき、ありがとうございます。