おはようございます。
アラフィフ・アラカンのための
W不倫恋愛コーチの織田真未子です。
昨日から続きます。
中学時代は自分の思いのままに
先生の姿を追いかけていた私は
高校に入学してからも
好きな気持ちは変わりませんでした。
でも、
ひとつ変わったのは
恥じらいが出てきたこと。
私立で校舎は隣接していたけど、
高校生の私が中学の職員室に行くことは
はばかられました。
なので、
バレンタインも誕生日も何もせず
先生と会うのは
放課後、先生が部活の顧問の活動最中に
ほんのたまに
遠くから見かける時だけになりました。
受験勉強に没頭していた
高３の時、一度だけ先生から
「頑張ってるか？」
となぜか自宅に電話があったことがありました。
当時はこんな黒電話。
話せたのはすごく嬉しかったけど、
電話なんてなぜ？？とビックリしすぎて
どうしたんですか？と聞けずじまいだったことは
覚えています。
女子校だったし
男子と知り合う機会もなかったからなのか、
どうしてなのか理屈抜きで
ほんとに先生のことばかり考えてました。
３年間あっという間に過ぎて
もうすぐ卒業というとき
私はあることを願うようになりました。
１度でいいから
先生とお出かけしたくなったのです。
大学生になったら
もう見かけることも
全くなくなるからです。
そして、私はある行動をしました。
高校の卒業式終了後、
中学校舎に先生に会いに行き、
そして、
卒業と大学合格の報告をして。。
先生とお出かけしたい！と
伝えたのです。
２０代になってからの恋愛歴を考えると
うそのように積極的でしたね。
断られるなんて考えてもいなくて
若さゆえの行動だったのかな。
相手の答えを期待せずに行動するって
大切なんだ！と後になって思った
出来事でした。
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私は、20年間セックスレスで悩んでいました。
経験や学びを生かして
女性としての喜びを受け取る背中を押すコーチング
をしています。
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今日もお読みいただき、ありがとうございます。