食べることは人間に絶対必要なことである。 | 農業で日本を改革を実践

食べることは人間に絶対必要なことである。

時代を少しさかのぼると、米の生産過剰か起きたのは1970年頃からで、それ以前では国民全体が十分な量を食べるだけの米を生産することかできなかった。


そして、栄養不良が身近な存在であった。


そうしたことを鮮明に記憶している世代は定年退職したか、それに近づき、食料難を体験したことのない世代が日本の中心になっている。
1960年頃から高度経済成長が始まったか、それ以前の時代には、農業の生産性か低く、多くの国民か農業に従事して、肉体的にきつい作業を行って、必死に食料を生産していた。高度経済成長を契機に、農業から商工業に人口移動が起きた。農業も技術を急速に発達せさて、生産性を飛酎勺に高めた。


おかげで少ない人手で農業を行えるようになった。全人口に占める農業人口は1961年に31%もあったか、2000年には4%にまで減少した。こうして、かつて多くの日本人は農業や農村と深いかかわりを持っていたが、今ではほとんどの人は農業や農村を遠い存在と感じるようになった。


食べることは人間に絶対必要なことである。

最近、0-157、BSE、ダイオキシンなど、汚染すれは食品を危険なものにしてしまう事件が起きたのに加え、無登録農薬の違法使用や食品の偽装販売もあいついで発覚した。


こうしたことから、食品の安全性に対する関心か急速に高まると同時に、安全な食品を安心して購入できるようにする、「食の安全・安心」の確保が強く求められるようになった。


日本は世界から多量の食料を輸入して、飢えの不安を感じることなく、飽食の時代を謳歌している。食料自給率は熱量へースで40%に低下している。このため日本人の多くは、生産過程を知らずに「食べる人」に徹底している。