こんばんはオレオです!
今回は前の職場の飲み会時に起こった体験をお話したいと思います。
その日は会社の飲み会があり、わたしはDOOR TO DOORで1時間の所に家があるので終電を気にしながら皆と飲んでおりました、やはり女性陣とは配慮が違うので、次々と女子は帰宅していくのですがわたしは中々言い出せず。。。
刻々と終電の時間が押し寄せてきて、遂に
「スミマセン、終電が近いのでここいらで帰ります〜ありがとうございました〜」と伝え席を立つと、帰宅方向が近い先輩も「あ、じゃあ僕もそろそろ」と立ち上がりました。
そしてお金を渡し、お店を出ると、まだ先輩が靴を履いている途中で中々靴が入らないようでモタモタしていました。(足がふくれたのかな?)
内心イラッとしましたが先輩なのでしっかり待ちました。
しかし大分時間がギリギリになってしまったので駅付近は少しダッシュになってしまいました。
その時です!
なんと路面が濡れていて、お酒を飲んでいるせいもあってわたしは思いっきりすっ転んでしまいました💦
左肘の出血とスーツが破れ、確実に争ったようなボロボロの状態に💦
先輩は爆笑、わたしは半泣き。。。
しかし痛がっている暇はなく急いで駅に入り終電に無事乗ることが出来ました。
妻とは終電までには帰るよう、デキレば午前様にはならないようにと言われていたので、終電間に合ってホッとしながら、でも午前様にはなってしまうなぁと思いながらやっとこさ帰宅出来ました。
やはり0時は過ぎてしまい、恐る恐る玄関の扉を開けると、鬼の形相の妻が。。。
事前に連絡は入れていたのですが、待っている方はイラ立つようで💦
妻「遅い!!」
わたし「いやー、かなり急いだんだけどね💦途中で走ってたら転んじゃってw」
と左肘と破けたスーツを見せたら、
妻「そんなにボロボロになるくらい急いだなら許す!」とのこと。
結果落ち着いてくれました。
が、、、
お酒で痛みが麻痺していたのか、実際肘はかなり出血していて、消毒してガーゼでおさえてもらいました。服もまぁまぁビリビリでした。
結果、お酒を飲みに行くときは、終電間際では最悪一度転んで血だらけになると許されるというのを学びました。
おしまい。