中国のホテルからアメブロにアクセスをしようとするとつながりません・・・。
中国では、twitterやFacebookへのアクセスを規制しているようです。
その代わり、、
中国のSNSや、
中国のtwitterがあります。
それはともかく、この景観はきれいだと思いません!?
自然に囲まれた池に、趣のある塔。
そして、太極拳。
歴史的な建造物。この下の建物は、実は学長の部屋です。
はい、ここは北京大学です。
これが、学長の部屋とは・・・。
北京大学の学長は必ず、学長を辞めた後は政界にいくそうな。
この学長の部屋に、各国の首相が訪問をして、国際会議をするとか。
中国でもゴールデンウィークまっただ中で、大学にこのような景色を見ようと見学に来ている人も多いです。
警備が厳しい!?
この体育館は、北京五輪のときに建設をされた体育館で、北京五輪終了後は北京大生用に開放されているようです。
こんな風景や、
こんな風景も学校内で見ることができます。
職員のエリアは歴史的な整理された建物で、学生のエリア(寮や学食のある場所)は混沌としております。
前回に引き続き勉強になりました。
海外の学生を採用する際に、「日本語を話せるかどうか」は重要な基準にしている日本の会社は多いかと思います。
今回感じたことは、グローバル人材の採用基準を、語学でスクリーニングをするとダメだと感じました。
ある学生さんに、日本語話せなくても、英語話せたらよくない?みたいなことを聞かれ、確かにそうだなぁと感じました。
ここは、優秀な学生を採用する上で、会社が変わっていかなければならない部分かもしれません。
北京大学の図書館。
とにかく、広くて、見ごたえのある大学でした。