GW真っ只中です。![]()
facebook =顔本!?
物語風で読みやすいです。
主人公は、もちろん、フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ。
どこまでが真実かは分かりませんが、ハーバード大の裏社会「ファイナルクラブ」での出来事や、ハッキングをしてハーバード大生の写真を入手したこと、それがフェイスブックの原型であることなど、事業ができるまでのプロセスがかなり面白いです!
「学生さんに将来やりたいことは??」って聞くと、SNSメディアを創りたいと答える人がいますが、この本を読むと、その気持ちも分かる気がします。![]()
メディアというより、社交場。しかも、ステータスのある社交場といった。
アメリカメディアの生き残りをかけた各社の戦略が書かれています。
本の中で、ワシントン・ポストのある記者への取材文が印象的です。
要約すると、新聞社として仕事してきたのか?みたいな内容で、
インターネットか紙かの2者択一の選択でいいのか?、新聞記者は読者のことをあまりにもきにしなくなってしまったのではないか?、等の問題提起をして、新聞社は営利事業でそこにまい進すべきじゃないか、と本当にそうだなぁと思いました。
ネットの課金モデルに成功をしたウォールストリートジャーナルと、模索をしているニューヨークタイムズとの対照的な結果も、こういうところから生まれてくるんでしょうね。
会社の目的は顧客の創造である。あらためて考えさせられます。

