診察室とは別の部屋で、
なかなかフレンドリーな看護師さんからの説明です。
たぶん、看護師さんは今まで山程この指導をしてきたのでしょう。
フレンドリーかつ淡々と、説明してくれます。
ちょっとスピード早くて聞き返した事もありました。
そして、今日は偽薬として水を注射してみましょう!
内心、
(水、入れても大丈夫なの?!…大丈夫なんだろう、ね)
と思いながら笑
でも、
注射針は細くて短くて、
たいしたことなさそうだなーと思って。
言われたとおりに、
①注射器に薬を吸引する用の針を付けて、
②注射器に偽薬(水)を入れて、
③針を身体に打つ用のに付け替えて、
④中の空気を抜いて(ドラマとかで見たことある、注射器逆さまにして指でトントンって、そのあと針の先からピュー💉って出すやつ)
⑤注射を打つお腹をアルコール綿で拭いて
⑥そのお腹をガツッと摘んで
⑦注射を刺して
⑧血が逆流しないか🩸ちょっと内筒を引いて(もし逆流してきたら刺し直し)
⑨大丈夫なら内筒を押して液(今日は水)を入れる!
ほんと、言われたとおりにしたの。
注射針刺すのも、ゆっくり刺して痛いのが長引くのヤダし、
だから、
プスッと刺して、内筒引いて、内筒押して入れたら、看護師さんから
「ためらいなく行ったねぇ〜」
って言われました
合格もらいましたよ💮
と、いうことで
薬と注射器セットを、目の前で数に間違いが無いか確認しながら貰います。
針やアルコール綿などもちゃんと入っているか、
薬の瓶が足りてるか。
そしてそれが終わったら、
もう12時半過ぎてしまってました
どおりでお腹空いたワケだ
15時からの培養士さんの説明の前に、近くでお昼を食べようと思ってました
でも、会計を先にお願いします〜
とのことで、会計を済ませると、
なんと!
このまますぐに培養士さんからの説明が出来るとこのと!!!
ラッキー
早く帰れる
(なにせ2時間半かかりますから)
ずっと待っててくれた旦那さんと
いよいよ説明を聞きます