北近畿タンゴ鉄道の、宮津線は、途中海沿いを走り、景色がよい。

 

 

その見える海が、思いのほか青く、初めて乗った時には驚いた。


 

車窓から懸命に、海を撮ったが、走っている列車からなので、やっぱり、ぶれる。 

 


もっと、じっくり海を見たいな、と思っていた。

 

 

 

そんな時、タンゴ悠遊号に乗る機会ができた。


今夜の晩餐は、きつねうどんで。-タンゴ悠遊号


 

 

普通列車に、「TANGO悠遊号」 のプレートがついている。

 

 

特別な感じではなく、ごく普通の、普通列車。

 

 

追加料金も、取られない。

 

 

 

でも、この列車、乗ると車窓解説があったりして、観光客にはぴったりの列車。

 

 

一番嬉しかったのは、眺めのよいポイントで、停まってくれる事。

 

今夜の晩餐は、きつねうどんで。-ゆうゆうの車窓


心おきなく、写真が撮れて、満足。

 

 

天気がよければ、もっと青い海景色なんですよね。