こんな所に、宿があればいいなぁと思っていたんだ・・・・

 

 

ホテルなみ。



 

東紀州の、青い海を望む、入り組んだ岸辺の一角。

 

 



以前、本州の孤島とも言うべき東紀州を旅する時は、尾鷲か熊野市の宿を取った。

 

 

それでもいいのだけれど、せっかくだから、美しい海が見えたらどんなにいいだろう、と思っていた。

 

 

夏場、海水浴場になる所や、釣りの好適所には民宿があるようだが、どの宿も一人で行っていいのかなぁ、なんて思って選べずにいた。

 

 

 

でも、このホテルなら、一人でも安心して泊まれる。

 

 

 

レストランもあって、食事もおいしい。


今夜の晩餐は、きつねうどんで。-ホテルなみから望む熊野灘

これは、レストランの前。 

 

 

アマルフィではなく、日本の熊野。


 


 

今回は夕食付のプランを選んだ。


 

竹プランというのが、お魚の夕食になる。

 

 

3泊してすべて竹プランにしたが、3泊ともメニューが違った。 

 

 

1泊、2泊めは、お魚のマリネに、お魚の沖縄でいう所のマース煮(塩煮)。

 

 

このマース煮がおいしかった・・・・・

 

 

3泊目は天ぷらに刺身と、大満足なお食事。






お部屋も、海側の部屋を選べば、夢にまでみた、熊野灘の青い海の景色。

 


遠くに、あの、鬼ヶ城が見える。

 

 

そう、このホテルから鬼ヶ城へは、徒歩約15分。 



 

もし、海側を選べなくても42号線側でも、山の景色が望める。

 


今夜の晩餐は、きつねうどんで。-ホテルなみの山側


山の景色も悪くない。

 

 

もし、雨天だったら、山側の方が熊野の趣が出て、いいかもしれない。