皆様、シルバーウィーク、ゆっくりされましたでしょうか。

 

連休中もお仕事だった皆様、家庭の事情で連休どころではない、という皆様、失礼いたしました。

 

 

 

さて、私は、この休みを使い、さいたまの鉄道博物館に行ってきました。

 

東京にいる間に、行かなきゃ、と思っていた所です。

 

 

今、東京~大宮間の新幹線、鉄道博物館駅までのニューシャトル、博物館の入館込みで、3500円の切符があるって、ご存知でしたか。

 

これ、JRの切符自販機でも買えるんですよね。

 

なので、これで、行ってきました。

 

 

正直、大宮まで、普通電車で行くのは、混んで疲れて、どうも・・・という印象があったので、新幹線で行けるのは、やはり行く動機になりました。

 

(大宮から電車で通勤している皆様、すみません。

私は、もうトシなので、すぐ疲れてしまうんです)

 

 

10時の開館時間に行くと、すごい行列。

 

今夜の晩餐は、きつねうどんで。-天井

ふと天井を見ると、ダイヤグラムになっていますよ。

 

床を見ると、時刻表が描かれていて、わくわくするではないの。

 


周囲は、子供連れがいっぱい。

 

ここ、鉄道について、楽しく学べるコーナーがあるんですよね。

 

混んで大変ですが、子供さんを連れて行ってあげるのは、すごくよさそう。

 

 


おとなであるわたくしは、子供さん向けのミニ列車運転や、シュミレーターコーナーはパスして、すぐにヒストリーゾーンへ。

 

(大人の方で、ミニ列車運転などやってみたい方は、九州列車記念館に行くのがお勧め!

人も少なく、恥ずかしい思いをせずに、心ゆくまで、楽しめます!)

 

 


ヒストリーゾーンは、歴史的な列車が並べられているコーナー。

 

実際に乗れる列車もあり、その事は、次回書くとしまして。


 

 

私が、おぉ、と声をあげて感動したのが、これ。


今夜の晩餐は、きつねうどんで。-あさかぜ


寝台列車、あさかぜ。

 

博多から、夢を持って、上京する人たちが、乗ってきた列車。

 

「あさかぜ!」

 

これを見た時は、大人のふりをしていた私も、さすがに声をあげてしまいました。