成長と復活とリハビリと練習 | 朝比奈つれづれブログ

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思いが伝わるデザイン業をほそぼそと




のっけからお見苦しい画像でごめんなさい。
1ヶ月ほど前に負傷した私の指は
ここまで変化しました。



痛手を負った爪の下に薄い爪ができて、
さらに根元から新しい爪が生え始めてます。

面白い!!




1年前に頸椎損傷という大変な怪我をした父親も
三途の川のほとりをウロウロしていた状態から
今ではベッドに腰掛けるほどの回復ぶり。



人間の体の変化ってすごいですね~~。




今まで治療を行って下さった、
医療関係者やリハビリのかたがたの
おかげだと親子共々、とても感謝しています。




そして現在。


約、1年間の施設での療養生活を終え、
自宅に帰ってきた父親は
家で自分でリハビリをしようと試行錯誤中です。

今まで理学療法士の方にやってもらっていた運動を
見よう見まねでやってはいるものの、

家族は、動かない足をタオルで持ち上げて運動しろだの
天井から紐をつる下げてぶら下がってみろだの
思いついては色々言ってました。




でも、出来ないことや大変な運動って
父にとっては辟易とするばかりで
あまり効果なし。(つづかない。)




で、父と私は考えました。




首の据わらない赤ん坊が、すぐに立てるわけではなく、
徐々に首が据わり、胸や背中に力が入り
腰が据わって上半身が安定して、、それから徐々に足に力もつく。


目標である「立ち上がる」までの道のりの間に
どれだけの「出来ないと次に進めない段階」があるか分析しよう。




首は手術のせいであまり動かせないけど、
腕は動く。

上半身を腕を使って支えることは出来るが、
ベッドに座ったときに両手が自由にならない。

胸を反らすことができるか。
腹筋に力が入るか。
腰を左右に振れるか。


様々な筋肉の動きを1つ1つ確認して

ここまではできる。
ここからできない。



と、小さく目標までの段階を区切って、
出来ることと出来ないことの
ちょうど境目の運動をするようにしてみました。


そうすると、出来そうで出来ないという
ほどよい負担から、結構続く。


何より自分自身の把握にもなる。





ああ、これって他の事にも応用きくかも。




私はマイケルブレッカーのように上手にサックスが吹けるようになりたい。
だけど、あまりに目標が高く途方に暮れる。


自分の音と、プロの音を聞き比べて、
何が違ってて、何が出来ないのか。

このフレーズをこの早さで吹けるか。
音の処理の仕方や、息の使い方など、
小さな課題に区切って毎日練習する方が
なんか効率よく上手くなっていくような気がしました。





音楽もリハビリも試行錯誤。。



でも、そんな毎日が日々自分の成長を感じられて
結構楽しい。。。。