フランス・パリまでの旅行手配。
まずは円安が大きく、予算を絞り出すのに苦労。
結論として、家族を置いて一人旅の決断に。
海外は、バンコクと香港、ラスベガス、オーストラリアと
経験はありましたが、一人では初。しかもツアーでもなく。
不安が大きかったですが、ネットで情報をまずは収集。

まずは飛行機。
直行便と乗継便があり、乗継便のほうが割安。
とはいえ、飛行機は普通に遅れたりするケースがあるので
リスク回避で直行便で検索。
カタール航空が気になりましたが、予算的にエールフランスの直行便に。
たまたまトリップドットコムのほうで、ホテルと航空便のセットがあり
3泊5日で日本円で35万。
ホテルは中心街は外し、アクセスも考えこちらに。

https://www.okkohotels.com/en/page/paris-porte-de-versailles/.3097.html

最低限のものが用意されており、飲み物もサービスであったので助かりました。

空港(シャルルドゴール国際空港)からホテルまでは調べると1時間ぐらいかかりそうだったので、
送迎を手配。片道1万弱しましたが、行きは長時間フライトの直後、帰りは早朝で治安が不安
でしたので、結果的にはストレスなくてよかったのかも。

あとは凱旋門賞を見に行くための準備。
ここもストレスなく確実に見れる方法を考えた結果、日本の方向けの
ツアーが毎年開催されており、そのツアーに便乗いたしました。


入場券も用意されており、馬券の買い方のレクもいただけたので
結果的にはこちらも正解でした。

あとは、基本はフリー。
観光が街を1日で周る予定にしたので、いかに効率的に行くかを
検討、地下鉄の乗り方を「地球の歩き方」で学び、いざ。
本格的なフレンチも食したかったので、こちらは予めどんな料理が
出てくるかわかっていた食事しながらのバスツアーがあったので
そちらを申し込むことに。
あとはルーブル美術館を見るにもかなりのパワー(人混みなど)が
必要そうだったので、案内ツアーに申し込みました。

そんな感じで、あとは馬のほうが無事にいってくれることを祈りながら
凱旋門賞を迎えていくのでした。

つづく