旅から帰宅中。
旅をして一番感じたこと。旅先の町は、なにもかもがのんびりしていて正直おどろいた。初めて言ったところではないしむしろ何回も行ってるところなんだけど、本当にすべてがのんびりとしていて、自分ののんびりとした性格を肯定された気持ち。のんびりと生きてる人がこんなにいるんだな、とかなりうれしい気持ちになった。
大都会は、なにかをしなくちゃいけないとか常になにかをしてる印象で、なにかはよくわからないけど、都会の喧騒に人々はおどらされてるんじゃないかな。おどらされる必要などまったくないのに、普通におどらされてる。そんなにがんばる必要は、まったくないんだよ。
旅をして、俺はこれからものんびりマイペースに生きていこう、そうおもったよね。
いろんな生きかたがあっていいわけで、俺は俺の人生を生きるよ。
俺が、のんびり生きてるのはたばこを吸うことにも起因してるとおもう。たばこを吸う人だから、たばこをくゆらせてぼけ〜っとしてることも多いからね。
今日は、なんでもないありきたりでいて幸にあふれるすてきな日だ。あまりに旅がすばらしかったから、余韻に浸っているんだよ。
笑顔のままに生きていくよ。
暗く考えれば、すべてが暗くなる。ただね、明るく考えればすべてが明るくなるんだよ。
にやにやと、空でもながめているよ〜。