どうして全然
心に響かないんだろう
そう思う出来事があった

ある同じ分野
ともにその世界に
生きているのに

大きな違和感
見つめ直してみたら

私にとってそこは
すでに通り過ぎていた
6年も前に

いま
目の前にある現象は
その頃の私が
望んでいたこと
欲していたものは
すでに6年前のもの

当時はかなりの
少数派だったけど
いまはその世界が
広がったのだとわかる

この感覚
何か別のことで経験してる
ああ、子育てだ

自分が欲していたこと
その当時は少なくて
情報とか仲間とか
自ら動くことで
掴み取ってきた
今は当たり前のように
ありふれた世界

それはとても幸せなこと
ただもう今の自分には
違和感のある世界

タイミングは
人それぞれなのだから
無理に誰かに
合わせるものではなく
違うと感じるのは
自然な感覚

世の中全て
移り変わっていくのだから
自分はただ
その時その時の自分を
精一杯生きるだけ

少し複雑難解な文章