9月11日
 電気は足りている。
問題は安い電気が足りないということだ。

 電気を供給する側からすれば、電気を家庭や工場に送電すればするほど赤字になる。これでは、電力会社は損ばかしでやってられない。大げさに言えば「つぶれる」かも知れないと言いたいようだ。
従って、原発で作れる安い電気を多く供給したいということだ。工場や会社にしても、高い電気代を払って製品を作れば、原価が高くなり海外の製品に太刀打ちできないから、やっていけないということのようだ。

 お説、ごもっとも。彼らの論理には、全然間違いは無いようだ。
ただし、一部の専門家の意見を見ると、実は原発で作られる電気は本当は高いものだとも言えるらしい。
まあ、そのような高級な論争はさしおいておくとして、現実は前述したような状況にあるようだ。

 しかし、問題は、お金が儲かれば、人間の存在や命が危なくなってもいいという考え方にある。会社が今、儲かれば将来たいへんな事態になってもいいという考え方でいいのだろうか?事故は二度と起こらないという保証はあるのか?

 そこで、我々一般の民衆にも問われていることは、危ないことはいやだ。しかし、お金を出すのもいやだということですむのかということだ?一言で言えば、少々高い電気代を払ってでも、安心・安全を買うのか?それとも、日本に住めなくなるような事態にはならないだろうから、あるいは自分の所は安全だろうから、原発を動かして安い電気を送ってほしいと希望するのかという分かれ道にいるということを意識するべきだ。
私は、安全を取るなら、少々コストがかかっても応分の負担をすべきだと思う。
9月9日
 猛暑に負けて、ブログをさぼっていたら、秋の気配がだいぶそれらしくなってきた。
見上げる空の雲は真綿のようなきれいなのが多くなってきた。そして日暮れの時間の早くなってきたこと。
夏の盛りには、7時半近くまで明るかったが、今ではもう6時過ぎには、薄暗くなってきている。
本格的な秋はもうそこまで来ているようだ。

 ところで、この夏の暑かったこと!猛暑日の連続で、いやほんとに参った。人間の干物ができるのではと思わせるほどだった。
この猛暑でも、電力不足で停電になったということは「一度も聞かなかった」。
日本全国で動いている「原発」たった二基とか。福井の大飯原発だ。
 東京電力管内では原発は一基も動いていない!
ここが重要だ。要するに、これほど暑くても、停電もせず工場の電気もストップしないで生活できるのだ。
つまり、原発を稼働させなくても、生活は普通にできるということが証明されたわけだ。

 ただし、火力発電に多く頼らなければならないので、発電にお金がかかる。すなわち、コストが高い。
よって電力会社は赤字で儲からない。
従って、電気代を上げざるをえないという。
それは、消費者にとっては嬉しくないことも事実だ。

 しかし、根本は「原発を動かさなくても生活はできる」ことを、見逃してはいけない。

6日、広島で被爆した河内さんという女性が語っていた。

「毎日、あの日のことを思い出していたら、気が狂ってしまう」

彼女はは当時13歳の女学生。焼けたセーラー服を着てヤケドの治療に並ぶ写真で有名な方だ。今まで、人前で被爆体験を語らなかったが、このままではほんとうのことを語り継いでくれる人がいなくなると、学校に出かけ語り部になり始めたそうだ。

続く、長崎の惨劇。

あと、第五福竜丸事件。

そして、忘れた頃にきた「福島原発事故」

日本人は世界で唯一、放射能の被害を「4回」も浴びた国民です。

原爆、水爆、核、放射能。いずれの事件・事故をとっても、その被害の大きさ、恐ろしさに世界が驚いた。

 

「安らかに眠ってください 過ちはくりかえしませんから」

広島原爆記念講演の碑文には書かれています。昔から、「あやまった」のは日本人ではないと言う説があり、これは問題だとも言われてきた。どちらでもいい。人類がおかした過ちなのだ。

 

「過ちて 改めざるを すなわち 過ちといふ」

と論語にも書かれている。いくらなんでも、4回もあやまちをおかせば、もういいだろう。原発は世界からなくすべきではないだろうか?

 

原爆の投下を命令したトルーマン大統領の孫、クリフトン・トルーマン・ダニエルさんは広島・長崎の平和式典に参加し「二度とこのようなことがおきないようにしたい」と言ってるそうだ。

被害者の日本人こそが、真っ先に全員で真剣に考えるべきことだと思う。

今日は立秋。しかし、残暑はことのほか厳しいおり、お見舞い申し
上げます。

うさぎ追いしかの山 小鮒釣りしかの川 ・・・・
春は桜 夏は海に山に 秋には紅葉狩り 冬は白銀に輝く山々
日本の誇れる四季 山紫水明に花鳥風月を愛でる心

この美しい日本の姿を『国、破れて山河あり・・・』にして、いい
わけがありません。これらは何千年もに渡って先祖より代々受け継
いできた宝物です。ところが、今この自然が汚染されて人が住めな
くなるかもしれないような危険なことが心配されています。福島原
発事故に代表される原発問題。この事故で美しい故郷を追われた人
々は今でも十数万人とか。10年、20年と帰るメドのたたない人
達。原発周辺の風景には家も山も川も海もありますが、人影はあり
ません。

さらに今ささやかれていることは、4号機の恐ろしさです。もしも

、大きな地震や余震が起きて4号機の使用済み燃料棒を貯めている
プールに亀裂が入って、水が漏れたら水素爆発が起きるかも知れないとか。そうなれば、東
京はもちろん首都圏には人は住めなくなるだろうとか・・・。
放射能の恐ろしさは、その影響力があまりにも広範囲に、しかも何
十年から何万年にもわたって続くことにあります。原発は安全だ、
事故は起きないと言いながら、米国・ソ連の事故を入れて、これで
3回目。ひとたび事故が起きたときの恐ろしさ。

日本列島は地震列島。細長く狭い国土。そこに54基もの原発。
東日本大地震よりも大きなものはもう起きないのでしょうか?もし
、もっともっと大きな地震や地殻変動が起きても、原発は安全です
か?そんな時に『想定外』なんてのんきなことが言ってられるでし
ょうか?
美しい日本の山河を放射能で汚染し、人が住めなくなるようにして
いいのでしょうか?祖父母から父母へ、そして子から孫へと。その
又、子から子へと永遠に続いてきた『命のリレー」。
これを、私達の時代で断ち切っていいのでしょうか?そんなことが
人類の歴史の中で許されるのでしょうか?

便利さと繁栄と金儲けのためなら、人としての義務を忘れてもいい

のでしょうか?
『大人の人達は命よりもお金の方が大事ですか?』
と問いかけた福島の小学生の声に耳を傾けるべきではないでしょう
か?
原発は即時やめるべきではないでしょうか?

残暑はまだまだ、どちら様もご自愛くださいませ。 鼎
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7月19日
 嫌いな「赤旗」の記事のコピーです。
嫌いでも、日本のほかの大新聞やテレビが伝えてくれないからには、利用するしかありません。
海外からも注目されている「反原発運動」。この運動がどんどん広がり、もっともっと大きな声となり日本中に広がり、石頭の政治家どもを動かし、政策が転換することを願ってやみません。

 ニュースでもやっていますが、福島原発の4号機で燃料棒の抜き取りが始まりましたが、何年もかかるとのこと。さらには、1号機から4号機までを全部廃炉にするには、何十年もかかるだろうと言ってました。
その間に、また巨大地震が発生して、使用済み燃料棒を置いているプールが壊れたら、首都圏には人が住めなくなるだろうといわれています。

 たぶん、そんなことは無いでしょう。あっては困ります。
しかし、たぶん・たぶんと言っているうちに、巨大な地震が起きないという保証はどこにもありません。
起きてからでは遅いのです!
 そんな危険と隣り合わせに生きていかなければならないほど、原発は大切なものでしょうか?命よりも、たまに電気が停電することのほうが、困ることでしょうか?

 この夏、東京電力管内では、実際は停電は起っていないですよね!原発が一つも動いていない東電。それでも、電気は足りているのではないですか?
ならば、これから、どんどん自然エネルギーなどを利用して電力の供給を増やしていけば、原発はなくても大丈夫でしょう?ちがいますか?
それなのに、それでも、何百万人もの命をかけて原発をやりたいのは、どうしてですか???、

オリオンの日記

オリオンの日記

オリオンの日記

オリオンの日記

オリオンの日記

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7月18日
 一昨日の代々木公園を埋め尽くした人の群れです。人・人・人・・・。あの炎天下の下、抗議の声が響き渡りました。しかし、この集会に参加した人たちのほとんどは、50代から60代の老人であったと思いました。
右を見ても左を見ても、若者の姿はほとんど無かったように見えました。これで、いいのか?
 放射能の影響を一番心配しなければならないのは、若者や子供たちのはずです。
一つだけ、おっと思ったことがありました。それは、写真にもみられるとおり、全学連の旗があったのです。何十年ぶりにかに見るこの旗に、その昔の血が少し騒ぎました。それでも、まだ続いていたのかという驚きと、一部には捨てたものではない学生がいるんだなあという気になりました。
 今日は写真が多いので、詳しいことは明日また書きます。

オリオンの日記

オリオンの日記
 今日、反原発の集会が開かれる。気温35度とかの猛暑になるらしいが、ここはどうしても声をあげておく必要があると思う。
 内心、ほんとうは反対だし、原発は無い方がいいと思っていても、一人一人がが声を出して言わないと、どうやらなし崩し的に原発は全国で順次再稼働されていくように見える。
 祖父母から親へ、親から子へ、子から孫へと何千年も繰り返してと続けられてきた「命のリレー」。このリレーのバトンを私たちの時代に断ち切るようなことは断じて許されない。日本中どこに住んでも安全で安心して暮らせる環境を子子孫孫に残していくことは、先人としての私たちのまさに義務です。幼い子らや、これから生まれてくる子らに、きれいな日本を引き渡してあげるためには、いまこそ声を上げなければならない時ではないでしょうか?


オリオンの日記

7月8日

 5日の日経夕刊の記事。一面トップにふさわしい記事である。

風力で原発30基分だそうな。その費用が13兆円。一基当たりにすると、4000億円あまり。

専門家に聞かなければわからないが、原発より多分安いのではなかろうか。同時に、将来にわたり燃料棒の処理や核物質の心配がゼロということが最大のメリット。エンジンも燃料もいらないし、まったくクリーンなエネルギーである。

 大飯原発一基の再稼働で夏が乗り切れるなら、1兆円か2兆円で日本の電力問題は原発抜きで解決できることになるのではないか?整備新幹線だのダムや高速道路などにつぎ込む税金でおつりが十分来る金額である。

 これに、太陽光や太陽熱を利用した発電、小規模水力発電そして地熱発電などを開発利用していけば、おそらく日本の電力問題は原発抜きで、解決できるだろう。そうすれば、これからも安心して暮らしていける。

 今も福島の1号機や4号機の危険性が問題視されている。

一説によれば、4号機で使用済み燃料棒の冷却プールが壊れたら、日本はおしまいになるとも言われている。こんな危険極まりの無い原発に頼ろうという「政治家」達の神経が疑われる。

よっぽど、おいしい話でもあるのか?ふところにゴマンと金が入るとか・・・。

イギリスやドイツの政治家の爪のアカでも煎じて飲めと言いたい。

6月30日

 消費税増税がほぼ決まった。最終的には10%になるようだ。

この増税は低所得者にはキツイ話だ。日経新聞の予測では、10%時で年収250万円以下では7.6万円あまりの負担増とか。これが1000万円くらいの人になると、16万円ほどの負担増とか。

すなわち、年収が4倍になったら、負担も4倍の約30万円になるなら、ほぼ平等な負担率であるが、実際はは2倍強にしかなっていない。


 一言でいえば、貧乏人に厳しい税制であるということだ。

それを弱者に優しいことが目的だったはずの民主党が強行するのだから、話はややこしい。

しかし、そうは言っても、日本国の財政再建は待ったなしでもある。

現状のままいけば、ギリシャ・スペイン等の二の舞になることは、ほぼ間違いのない話だろう。


 要するに国家の運営に金が足りないの一言に尽きる。その上、1000兆円という天文学的な借金を抱えているのだから、始末が悪い。家庭で言えば、ローンまみれにもかかわらず、主人も妻も息子も金遣いが荒く、いくら金があってもたりないというところだろう。

普通なら、収入に応じて支出を抑え、借金の返済にせいを出すはずだ。

 それなのに、政府は支出を大幅に削減する努力をすることもなく、税金を上げて収入増を図ることで解決しようとしているわけだ。その政策が国民をいじめ、消費を減らすことになれば、結局税収は低下しなんにもならず、ますます財政悪化を招く恐れがあると思うが、それでいいのかなと考えてしまう。

 最近、マスコミ等では日本の破たんが盛んに問題視されているが、その可能性が非常に高いとパパは困ったもんだニャーと嘆いているよ。


オリオンの日記-天望回廊

オリオンの日記-雲の上から
6月17日

 パパは嘆いているよ。誰のせいかニャーと。

一昨日、今日とお天気はけっこういいのに・・・。間の、きのうだけは最悪!

きのう、16日、取引先に招待されて、今話題のスカイツリー見学に大喜びで出かけたのに、ひどい天気でちっとも景色なんか見えなかったんだってさ。二時間近くも300Mから400Mの上にいて、外の景色が見えたのはほんの3~4分だけ。

 写真の通り、ほんの一瞬だけ外の景色が見えたんだって。またすぐに雲が来て、周りは真っ白。

朝から大騒ぎして、ニャンにもならなかったんだって。本人が悪いのか、一緒に行った人たちが悪かったのか、きのうだけこの有様。嘆くこと嘆くこと・・・。

 でも、少しばかし知識が増えたよと威張ってたけど。

ニャンでもエレベーターの速さにびっくりしたんだって。分速600Mだとさ。あっという間に着いちゃうそうだよ。それから、こわーいお話。一番上の回廊に行くと、すこーし揺れているんだって。ニャンだか体がふらふらするんだってさ。こわいよニャー。

 1階に降りてきて見た外側のパイプの太さにもびっくりしたんだって。人間二人分くらいありそうとか。

それから最後に、周りにいっぱいあるお土産物なんかのショップの人・人・人・・・。

その多さにびっくりしたとさ。そして、これだけ大勢の人が毎日来て食べたり、買い物をしたりしてお金を使うすごさ。交通機関にもたくさんのお金が落ちるだろう。それやこれやの、経済効果はすごいだろうなと感心していたよ。最後に、本当はさいたま市に持ってくるはずだったのに「残念だったなー」だってさ。