2月15日

 アフリカ大陸のお話とか。ジンバブエという国があるらしい。

二日ほど前の新聞に載ってた話だけど、インフレ率26000%とか。ちゅうことは「物価が260倍!」になったということだ。

 この国の中央銀行は2007年11月のインフレ率がこんな数字になったと発表したそうだ。なんでもたったの二ヶ月でインフレ率が3倍に跳ね上がったというから恐ろしい。

ちょっと、ピンとこないかもしれないのであえて言えば、給料が同じと仮定しておいて2ヶ月たったら600円だったラーメンが1800円になったと思えばいい。実際、ジュース一個が1,000,000ジンバブエドルだそうだ。

 まあ、必ずしも、給料が一定ということはないだろうから、まったく物価が何倍にも何十倍にも跳ね上がるわけではないにしても、それにしても恐ろしいことだ。

 早い話がチリ紙を買いに行くのに、リヤカーに札束を積んで買いにいくという話だ。

かって、ドイツでもあったし、アルゼンチンやブラジルの話もそれほど前の話ではない。ましてソ連の話なんか、わずか10から20年くらい前の話である。

 ということは、我等が日本でも無い話とは言い切れないかもしれない。実際、今の天文学的な「国の借金」を考えれば、そんな話がつい気になるとパパは心配していたよ。