1月14日

 前回も書いたけど、本当に凶悪な事件が多いニャア。殺人事件に限らず、集団暴行だの切れただのと、今の若者には

我慢というものが足りない。 それはどう考えても家庭や社会の教育やしつけにも問題がおおいにあるが、何といっても

学校教育に大半の問題があるからだと思う。

 そんなことをいつも考えていたら、タイムリーに今日の朝日新聞にとてもいい記事が載っていた。

読まれた方も多いと思うが 「規律厳守の生徒指導」 という記事である。詳しくは14日付の朝刊33ページを見てください。

これは、全国の高校に広がっていきはじめている試みだそうだ。

 一言で簡単に言えば「交通違反と同じで、タバコ・飲酒・服装・遅刻・けんかなどなど」によって、違反点数が決められていて

その点数の累計が10点とか20点とかになったら、停学とか退学とかの処分をされるということである。

早く言えば、悪いことやきまりを守らなかったら処罰をされるといってるだけのことである。ところが、新聞によればこの方式の

おかげで学校がずいぶんと変わり、よくなってきているそうだ。

当然といえば当然のことが今まで行われてこなかったのである。

 あたしは、ずーと言ってきているけど、今の時代は

 「個人を尊重する。自主性に任せる」

などと美しい言葉を並べておいて、子供をほったらかしにしていると思うニャア。それで、子供は好き勝手に何でもしていいと勘違いして育つと思うニャア。言い換えれば、そこらの手入れをされていない野原の雑草と同じで、てんでに好き勝手な方向に伸び放題に伸びているようなものだと思うわ。

 教育とは「教えて育てる」と書いてあるんだから、何をし何をしてはいけないかをきちんと教えなければいけないだろう。

そういう意味では、このアメリカからきたという 「ゼロトレランス」 という指導方法はもっと早く普及させていくべきだと思う。

 二回に渡って堅苦しいことを書いたけど、今こういう問題にみんなが真剣に取り組まないと、捻じ曲がった枝はちょっとやそっとでは真っ直ぐには治らなくなることを言いたかったのだ。ひいては、それが将来の社会をますますおかしくしていき、ニャンコにとっても住みづらくニャルのだからニャア。