芯を突く、見えるまで | ツギハギダイアリー Version2.0

ツギハギダイアリー Version2.0

輝いているフリをする、そんな生き物ばかりいる

忘れたくないから、僕は昔を思い起こす。





そう、毎日が新鮮で、新たな発見の日々。



だけど人間の記憶は、砂浜に描いた文字のように



ゆっくりと、



その輪郭を失っていってしまう。





ふとした瞬間に蘇るのは



懐かしく



微かな映像。




わずか二十数年かもしれない。



でもそれが、



自分にとってはすべてであって



その経験を活かして



5年先、10年先のビジョンを描いたとしても



あまりに漠然としてしまう。




だからいつも、新しい経験を求めるし、



何かを探し続けたい。



過去を彷徨って、ヒントを探しながら。




忘れたくないのは



求めるのは



それが今の自分に必要だから。





それだけのこと。



ただ、それだけ。