今日はとことん車ネタです。
ご容赦くださいm(__)m
バイトで日経新聞を読んでいて、ショッキングな記事を見つけてしまった。
「インテグラ26年の歴史に幕」
やっぱりか。
そうなることは予期されていた。
だって、全然売れてないから。
そーいえばこの間トヨタのセリカが生産中止になることが発表されたばかりだ。
そういう時代なんだな。
ホンダ・インテグラには、『Type-R』というグレードが存在する。
このグレードはただのスポーティ仕様ではなくて、正真正銘のレーシング仕様となっている。
エンジンはもちろん、brembo製ブレーキ、momoステアリング、RECAROシート、大型リアウイング…すべてがサーキットを意識して作られている。
NA・FF車の中ではもっともノーマルの状態で完成されている車なんじゃないかと思う。
この車(現行モデル)が登場した2001年当時、自分は高校生だった。
インテRの写真をカー専門誌で初めて見たときに、思わず鳥肌が立ったのを覚えている。
まさに一目惚れだった。
いつかはこの車に乗りたい!!
できれば20代のうちに実現したい。
それから5年が経った。
今年の春にはやっと免許を取ることができ、念願の車も手に入れることができた。(軽だけどね)
でもその間に、NSX(Rも含む)が生産中止、シビックType-Rはモデルチェンジを機に廃止。
気づけばType-Rはインテグラにしか残っていなくなってしまった。
そして、今回の発表。
6月末でType-Rは消滅してしまうことになったのだ。
ホンダの創業者、本田宗一郎をご存知だろうか?
この人物は技術者としても経営者としても凄腕だったわけだが、「世界一になりたい」という想いから、F1にも日本の自動車メーカーとして初めて参戦した。
自分の中のイメージでは、セナが活躍していた頃のマクラーレン・ホンダ(マルボロのカラーリングが印象的)のイメージが強い。1988年にはホンダが16戦中15勝したのだから。
セナとホンダエンジンの組み合わせはまさに最強だった。
このF1参戦で培われた技術を活かして作られた市販車がNSXやビートである。
現在、再びF1に参戦中のホンダ。
でも大苦戦。
再参戦してからまだ1度も優勝していない。
かつてのような絶対的エンジンのパワーを感じることはできず、ホンダマシンの黄金期到来はまだまだ先のことかもしれない。
でもでも!!
F1に参戦し続けておきながら、市販車ではType-Rなどのスポーツカーをだた「売れないから」という理由で生産中止とするとはどういうことなのか?
フィットやオデッセイが売れていれば、それで満足なのか?
本田宗一郎が生きていたなら、きっとホンダ車ラインナップの現状を見て嘆くだろう。
ホンダスポーツの象徴はS2000のみとなってしまうのだから。
そのS2000も、来年当たりに生産が打ち切られるらしい。
ホンダはいったいどうなるんだろう。
正真正銘のミニバンメーカーになってしまうのだろうか。
Type-Rには、ホンダF1マシンと同様に与えられた特別なマークがある。
それがこの「赤バッジ」だ。
ホンダレーシングの象徴がインテRの生産中止で消えてしまうのは本当に残念。
もう新車で赤バッジの付いたホンダ車を買うことはできなくなってしまう。
途絶えてしまう赤バッジ。
あぁ悲しい。
近い将来、再び赤バッジを付けたホンダ車が登場するかもしれない。
大きな期待を背に。
その時まで、僕は待とうと思う。
資金を貯めようと思う。
赤バッジの輝く新型車を夢見て、まずは就活をがんばらねば。
新たなType-Rが登場する頃には、F1でホンダがチャンピョン争いをしてくれているといいなぁ。
そんなわけで、Type-Rを消滅させるホンダに喝だぁ!!!(By 大沢親分)
※ちなみに私はホンダとの個人的関わりは一切ありませんので、誤解されないようお願いします。
ただ、好きなだけなんです。




