曖昧な記憶 | ツギハギダイアリー Version2.0

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輝いているフリをする、そんな生き物ばかりいる

目が痒い。
今日は日中3時間以上も外に出ていたので症状がひどくなった。

街中でも花粉症っぽいくしゃみをしている人がたくさんいたなぁ。
それと花粉症用の顔半分を覆ってしまいそうな大型マスクをしている人もけっこういる。
もう少し日常的なデザインのマスクがあるといいのに…。

・・・・・・

今日バイトをしていて感じたこと。

最近忘れっぽくなったなぁ。
原因はさておき、なんで人間は次から次へと記憶が薄れていってしまうのか…

最初に記憶する時の集中度によって、すぐに消えていってしまうもの、ずっと記憶に残るものへ分かれるらしい。
今日も店長から何か仕事をやっておくように言われたのに、後で思い出そうとしてもなかなか出てこなかった。
記憶をたどっていって、なんとか思い出すことが出来たけど。

よく考えてみると、一度記憶したことはずっと蓄えられているのに、その記憶を呼び起こす回路が途切れてしまっているから思い出せないのかも。

思い出せそうで思い出せない言葉とかがあるけど、それも同じこと。
その言葉にたどり着くルートが消えかかっているからだ。

でも、例えば人間がコンピュータを作ろうとする時、わざと記憶が薄れていくような仕組みは取り入れないだろう。それは不必要な機能だから。

人間にはなぜ余分ともいえる機能が残っているのか。

一度覚えたことを「忘れる」という非効率な仕組みが。

それはたぶん、忘れることがどこかで必要な機能だからだと思う。
決して忘れることのない記憶力を持っていると不都合が生じる、その理由…

なんとなく分かってきた気もするけど、そんな考えもまた、時と共にゆっくりと消えていってしまうものなんだろう。

砂浜に木の枝で文字を描いても、波がやってきてもとの状態に均してしまう。
その波があるからこそ、また新しい文字が描ける。
そんな感じなんじゃないかな。