こちらもお久しぶりのブログ投稿です。
能登半島地震の災害支援鍼灸マッサージ活動の事務作業で頭も身体もあっちこっち行っている今日この頃です
さて、5月25日（土）、26日（日）に開催されます、第73回（公社）全日本鍼灸学会学術大会 宮城大会へ参加する関係で、5月24日の午後・5月25日は午前 / 午後ともに鍼灸施術をお休みさせていただきます
自分の鍼灸治療を突き詰めて、そして、より患者さんに対応していくためには、私としては大いに周囲から様々な知識や技術、熱量や情熱の刺激を取入れる必要があると感じています。
そのようなことで毎年、この学術大会には参加しています
今年は仙台での開催ということで、仙台へはこれまで一度も行ったことがなく初上陸でございます。
学会に参加するということは各地に気分的には旅行に出かけていると行ってもいいくらい、いろいろな場所へ行くことができ、これも学会参加の醍醐味です
あまり旅行はできないのですが、会場が広瀬川の流れる仙台城（青葉城）跡に隣接していることから、ちょっとした散歩も楽しみです
牛タン、ずんだ餅、あまり調べてはいませんが仙台ならではのものを体感してきたいと思っています
勝手な思い込みですが、仙台は金沢とよく似た街ではないのかな～なんて感じています。城下町ですしね。
では、しっかり勉強してきますし
伊達政宗公にもお会いしてきま～す
最後までお読みいただき、まことにありがとうございます