このところLumix G1ばかり使っているので久しぶりにEOSを持ってお散歩。
夕暮れ5時過ぎと言うこともありISO感度設定に苦労した。
このカメラを使うと写真を撮るのがこんなにも難しいものかと驚く。
撮影にはISO 800〜3200で写したが、ISO 800で既に粒状感がある。
そこそこ使えるのは、せいぜいISO 600くらいまでだが無理だった。
使っていると現在のデジタル技術の進歩はすごいと思う。
18年前の一眼レフは世の中に出始めて間もない頃らしい。
この機種はボディ単体で16万円だったらしい。
今では28〜200ミリのレンズが付いて¥3,500.で買えた。
プログラム、絞り優先、シャッター優先があるが、ISO感度にオート設定が無いので、その都度ISO感度の設定をする必要がある。
ボディ・レンズ共に手ぶれ補正がないので1/焦点距離のシャッタースピードにしながら撮影するとISO感度の設定が高くなる。
日中、明るい時は問題ないが夕刻すぎにはかなり苦しい状況になる。
こう感じるのは私だけだろうか❓
技術が足りないのをカメラのせいにしている部分も疑う必要はある。
ザラザラした粒状感はパソコンのソフトを使うと何とかなるかも❓
あとはjpegで撮っているのでRAWで撮ってパソコンで処理すると綺麗になるかも知れない。
調べてみよう。
デジカメの黎明期のものはお手軽に綺麗に撮れるとのは難しい。
おまかせモードはあるがISO感度は400までが自動になるだけで、それ以上は手動で設定しなければならない。
おまかせモードはほぼほぼ無いと思って良いがこの不便なところが良い😆。
工夫しながらの撮影になるので、逆説的に楽しい😆。
大人の玩具的な感がある。
お小遣いの範囲で面白そうな綺麗を増やしてみようかな❓
撮影するのが第1ではあるけど・・・。
おわり。