また、更新が滞ってしまった…。
まずは泣き指名のお話から。
JCが終わったということでカルビ会恒例の泣き指名。
アンコールブリュとかエリスライトとか
気になっていた馬は上位で取られてしまいましたので
思い切って(?)エヴァイエを指名してみました。
父ロードカナロア×母セレブラール。
ベルカントの下になりますね。
父は産駒がなかなか走っていますし、
姉の様な快速馬になってもらえれば。
また、更新が滞ってしまった…。
まずは泣き指名のお話から。
JCが終わったということでカルビ会恒例の泣き指名。
アンコールブリュとかエリスライトとか
気になっていた馬は上位で取られてしまいましたので
思い切って(?)エヴァイエを指名してみました。
父ロードカナロア×母セレブラール。
ベルカントの下になりますね。
父は産駒がなかなか走っていますし、
姉の様な快速馬になってもらえれば。
本日行われたのはジャパンカップ。
強豪外国馬が強さを見せていたのは過去の話で
今年も、レース前レース後ともに中心は日本馬です。
1番人気は連覇を狙う古馬の大将格キタサンブラック
2番人気が秋の目標をここに定めたダービー馬レイデオロ
3番人気に宝塚記念を制しているサトノクラウン
4番人気が古馬牡馬に挑み続ける樫の女王ソウルスターリング
5番人気に後一歩でタイトルに手が届かないシュバルグラン
レースでは今日はスタート良かったキタサンブラックが
内枠を利してすんなりをハナを奪いレースの主導権を握ります。
ギニョール、ディサイファ、ワンアンドオンリーがこれをつつき、
シュヴァルグランは5番手で虎視眈々とキタサンブラックをマーク。
ソウルスターリングはちょうど中団辺りを追走しており、
サトノクラウン、レイデオロは後方やや後ろの位置取り。
1000M通過の60.2秒は馬場を考えれば
キタサンブラックのマイペースであったと言えるでしょう。
そのまま淡々と逃げたキタサンブラックは後続を引き連れ直線へ。
余力たっぷりで後続を引き離したキタサンブラック。
残り200Mを切っても先頭で連覇達成かと思われましたが
これに猛然と襲い掛かってきたのがシュヴァルグランでした。
キタサンブラックに並びかけ、これをパスすると
最後に追い込んできたレイデオロに影も踏ませず
1馬身1/4の差をつけて悲願のG1獲りを達成しています。
キタサンブラックはレイデオロにもクビ差交わされて3着。
4着には昨年のダービー馬マカヒキ、5着が外国馬アイダホでした。
シュヴァルグランはこれまでG1で2着1回3着2回、
G2でも好走はすれど勝ち切れずの競馬が続いていましたが
昨年のアルゼンチン共和国杯以来の勝利の美酒をジャパンカップと言う
ビッグタイトルで見事に味わうことに成功しています。
鞍上のボウマン騎手の手綱さばきが光った勝利でしたね。
それにしても5歳馬が強いですね~。
キタサンブラックが負けても今回と言い宝塚記念と言い勝つのは5歳馬。
しかも2冠馬が抜けてもこの結果なんですから恐れ入りますわ。
本日は秋のマイル王決定戦マイルCS。
春の安田記念はサトノアラジンが制しましたが
馬場に左右されるタイプで絶対王者と言うタイプではなく、
今日も稍重と言うことで厳しい雰囲気が漂います。
人気の方はと言いますと
1番人気:このレースで去年2着、一昨年3着のイスラボニータ。
2番人気:富士Sで久々の勝利。念願のG1勝ちを狙エアスピネル。
3番人気:スプリントとの2階級制覇を目論むレッドファルクス。
4番人気:今年、絶好調の鞍上が何より気になるペルシアンナイト。
5番人気:安田記念で春のマイル王なったサトノアラジン。
レースでは案の定マルターズアポジーがハナを叩き、
エアスピネルはちょうど中段辺りを追走し、
レッドファルクスもほぼ並走する位置に付けています。
イスラボニータはこれをぴったりマークする位置取り。
大外スタートのペルシアンナイトは後方を追走しており、
サトノアラジンは更に後ろの後方2番手を追走していました。
直線入口で早々にエアスピネルが抜け出して先頭。
そのまま初のG1制覇へ向けて押し切りを狙ったのですが
狙いすましたかの様に差し込んできたのが
ペルシアンナイトとサングレーザーでした。
最後の最後で僅かにペルシアンナイトが差し切り、
エアスピネルがハナ差の2着、サングレーザーは
更に半馬身遅れての3着となっています。
ペルシアンナイトの鞍上はMデムーロ騎手で、またか?の感じ。
Mデムーロ騎手はこれで年間G1、6勝のタイ記録に並びました。
残り5戦のG1があることを考えたら記録更新の可能性濃厚か?
父はハービンジャーになりますが
これでディアドラ、モズカッチャンに続いてこの秋G1、3勝目。
当然各馬とも父は一緒ながらも別個の馬になるのですが
間違いなく血の勢いってやつは存在してるんですよね~。
これも競馬の魅力であり、不思議なところではないかと思います。
3歳馬としてはアグネスデジタル以来17年ぶりのこのレース勝利。
ここ10年での3歳馬の成績は2010年ゴールスキーの3着が最高と
非常に苦戦を強いられてきた歴史があるのですが、
今年は勝ったペルシアンナイトを筆頭に
3着サングレーザー、4着レーヌミノルと3歳馬が掲示板を確保。
現3歳世代のレベルの高さを証明した一端となりました。
本日行われたのはエリザベス女王杯。
最近は馬場が悪い中でのG1が続いていましたが
今回は久々に良馬場でのG1開催となりました。
人気の方は
1番人気がドバイターフで世界に名を馳せたヴィブロス。
2番人気がオールカマーを完勝、鞍上Rムーアのルージュバック。
3番人気は牡馬相手でも上位争いしてくるミッキークイーン。
4番人気が見事に秋華賞馬に輝いたディアドラ。
5番人気がオークス2着、秋華賞3着のモズカッチャン。
レースではクインズミラーグロが最内から逃げる展開で
2番手にクロコスミア、ヴィヴロスは4番手を追走。
モズカッチャンがその直後のうちで虎視眈々。
ミッキークイーンは後方で直線に勝負を掛ける雰囲気。
ルージュバックはミッキークイーンのすぐ側の位置取り。
ディアドラは後方2番手追走ですが行きっぷりが怪しいか?
直線向いて早々にクロコスミアが2番手から抜け出し
先頭に躍り出ると一気に後続を引き離して押し切りを図ります。
好位追走のヴィブロスは脚を使ってはいるものの勢いはなし。
ルージュバック、ディアドラは後方でもがいています。
そんな中、大外から脚を伸ばしてくるミッキークイーンと
内から馬群を割って抜けてきたのがモズカッチャンでした。
ゴールでは非常にきわどい争いとなったのですが、
勝ったのは3歳馬モズカッチャンで2着がクロコスミア。
ミッキークイーンは更に遅れて3着と言う結果になっています。
モズカッチャンは同世代の争いで悔しい思いをしてきましたが
古馬も交えたこの舞台で見事に大魚を射止めました。
鞍上のデムーロ騎手はこれで秋のG1シリーズで3-1-1-0と
尋常ではない、えげつないまでの勝負強さを示していますね。
2着クロコスミアの和田騎手からすれば久々の中央G1制覇を
元お手馬に阻止された格好ですから内心穏やかではないでしょう…。
管理する鮫島師は意外にもこれが初G1制覇となりましたね。
モズカッチャンの父はハービンジャーになりますから、
ディアドラに続いてこれが2頭目のG1馬誕生となります。
非サンデー系種牡馬としてはググッと位置を上げた感じですね~。
本日のデイリー杯2歳Sにジャンダルムが出走。
初戦では調教で抜群に動いていたスターリーステージを負かし、
鞍上の評価も高かったのでかなり楽しみが増えていたのですが、
その鞍上は調教中の落馬負傷で今週は騎乗停止で乗り替わり、
スターリーステージ筆頭に負かした馬がなかなか勝ち上がれず、
メンバーは新潟2歳S勝ちのフロンティアを含め大幅強化と
直前になって不安がドンドン増してきてしまいました…。
ファンは特に鞍上に不安を感じたんでしょうかね~。
アッゼニ騎手ももちろん腕達者であることは間違いありませんが、
国内ではまだ重賞勝ちがなかったのはやはり不安…。
結局5番人気でレースを迎えることとなりました。
レースではやや出遅れて後方からとなりましたが
すぐに位置を上げて馬群のすぐ後ろにとりつきました。
前の方ではメガリージョンを発症してズルズルと後退。
勝負どころでは内を選択して直線を向いたのですが
ちょっと前が壁になるシーンもあったのですが
進路ができたら素晴らしい脚で突き抜けてくれまして、
見事2戦目で重賞ウィナーへと輝きました。
ジャンダルムの母は名スプリンターのビリーヴになりますが、
その産駒は初年度産駒のファリダットを05年に指名して以来、
カザンリク、ヴレロワ、フィドゥーシア、エリシェヴァと
全て指名してきて12年越しでようやく重賞馬に巡り会えました!
いやぁ、辛抱強く指名を続けてきて良かった良かった。
なお、次は当然朝日杯FSかと思ったのですが、
距離を伸ばしてのホープフルSに挑むとのこと。
2000Mと言う距離が心配ですが何とか結果を出しておくれ~。
今日は百日草特別にシルヴァンシャーが出走。
新馬戦を快勝してようやく迎えた2戦目になりますが、
500万下特別、頭数も8頭、1番人気で出走と
かなりの色気をもってレースを見ていたのですが、
新馬に続いてスタートで出遅れたのは仕方ないにしても
後方追走から先頭争いに一度も絡めないまま
最後に何とか脚を使って4着と完敗でしたね…。
せめて上がりが最速だったら多少救われたのですが、
こちらも3位ですからだいぶ成長がいりますねぇ。
着実に力をつけて行ってくれることを期待です。
今週はJRAが金土日の3日開催ですが、
地方競馬では今年のJBCが大井にて開催されました。
まずはレディースクラシック。
ここには3連覇を狙って女王ホワイトフーガが出走。
単勝1.8倍と言う圧倒的な人気で記録達成を狙いましたが
直線で早々に手応えを失ってズルズルと後退しまさかの11着。
前ではプリンシアコメータとララベルの壮絶な叩きあいとなり、
この叩きあいを制したのは地元大井のララベルの方でした。
フジノウェーブ以来となる地方馬のJBC勝利となりますね。
続いてスプリント。
ここはクラックからスプリントに照準を変更してきた
G1・10勝を誇るコパノリッキーが出走してきて
1番人気を背負って11番目のタイトルを狙ってきましたが
流石にスプリントでは流れに乗ることができずに
序盤は後方の位置取りでしたが勝負どころで一気に進出。
前を飲み込み切る勢いはあったと思うのですが
これを僅かに凌いだのがニシケンモノノフでした。
ゆっくりと、しかし着実に力をつけてきた印象ですが、
ついにG1タイトルまで手が届いたのは天晴です。
最後にクラシック。
ここは連覇を狙うアウォーディーが1番人気。
昨年のこのレースを制した時はどれだけタイトルを積むかと
とても期待していたのですが、まさか1勝もできないとは…。
それでも確実に上位争いはしており今度こその感でしょうか。
これまでは交わしたら気を抜くと言われていたのですが、
今日もですが前を交わせなくなってしまってしますね…。
直線では突き抜けるか脚はあるかと思ったのですが
前にいたケイティブレイブ、ミツバを交わせず、
後ろのサウンドトゥルーにも交わされて4着に敗れています。
勝ったのはこれが3つ目のタイトルとなるサウンドトゥルーでした。
これにて、今年のJBC競争は1番人気馬が全敗と言う結果に。
各カテゴリーで世代交代が進んでいるということでしょうかね~。
本日行われた天皇賞秋。
G1馬8頭と言う超豪華メンバーで争われましたが、
先週の菊花賞に続いてかなりの雨に見舞われた結果、
武豊騎手をもってして「こんなに水が浮いた府中は見たことない」
と言わしめるほどに極悪馬場でのレースとなりました。
人気の方は
1番人気が宝塚記念惨敗から巻き返しを期するキタサンブラック
2番人気がその宝塚記念で国内G1タイトルゲットのサトノクラウン
3番人気に毎日王冠快勝で改めて強さを示したリアルスティール
4番人気は毎日王冠で古馬の壁に跳ね返されたソウルスターリング
レースではスタートでキタサンブラックが出遅れて
まさかの後方からのレースを強いられることとなりました。
逃げたのはロードヴァンドールでサクラアンプルールが2番手。
リアルスティールは前めの3~4番手辺りを追走で、
サトノクラウンは中段よりやや前と言った位置取りとなりました。
馬場が悪かったせいもあり、各馬基本的に外々を回り、
内ラチ沿いが空いていたのがキタサンブラックにはラッキーでした。
もちろん、力があることが前提にはなるのですが、
内をついてスルスルと位置取りを上げると直線入る頃には
4~5番手まで上がってきていて、いつの間に?と言った感じ。
直線で先に先頭に立ったグレーターロンドンを
外へ外へと押し出す様な格好で早々に先頭に立つと
馬場がきれいなところを求めてか更に外へと進んでいきます。
その後ろからこちらは内に切り込んでサトノクラウンが猛追も
キタサンブラックがこれをクビ差抑え込んで天皇賞春秋連覇達成。
これでG1勝ちは6勝目、通算獲得賞金も歴代2位に躍り出ました。
キタサンブラック、強いのは当然強いのですが
改めて運も持っている馬ではないかと思いますわ。
馬場が悪かったからこその出遅れとも言えますが、
良馬場であの展開だったらかなり厳しかったと思います。
1000M通過が64,2、レースの上がりが38.7ですからね~。
勝ったキタサンブラックが上がり最速で38.5ですが、
ラスト3ハロンは12.0→12.7→14.0とガタッと落ちており
如何にサバイバル戦だったかと物語っていると言えるでしょう。
これで宝塚記念の雪辱を果たすことに成功したとともに、
次走のJCでは日本馬代表として連覇に挑むこととなります。
タフなレースでそれなりのダメージはあるかと思うのですが、
まずは無事にゲートインしてくれれば、ですかね。
本日、雨の中行われた菊花賞。
ダービーの1~3着馬が出走してこなかった上に
セントライト記念でミッキースワローがアルアインを下し、
神戸新聞杯でキセキが2着と上がり馬が上位に入ったことで
戦前から乱菊と言われていた今年の菊花賞ですが、
ただの雨ではなく、芝にも雨が浮くほどの超極悪馬場。
菊花賞に限らずここまで馬場が悪いG1は初めて見たかも?
人気の方は
1番人気が神戸新聞杯で2着に入ったキセキ
2番人気が皐月賞との2冠を目指すアルアイン
3番人気がセントライト記念を制したミッキースワロー
4番人気が皐月賞3着のダンビュライト
と、春の実績馬と夏の上がり馬が入り混じった感じです。
まずハナを取ったのはウインガナドルでしたが、
これを外から交わしたマイスタイルが逃げる格好となり、
ウインガナドル2番手、アダムバローズが3番手と続きます。
アルアイン、ミッキースワローは中段やや後方の位置取りで
1番人気のキセキは出遅れ気味で後方からの競馬に。
1000M通過の64秒は良馬場ならばどスローなんですが、
ここまで馬場が悪くなるとこれでもペースが速かったみたいで、
3角を迎えるころには前に付けた馬は軒並み沈んでおり、
直線でまず先頭にたったのはダンビュライトでした。
これに外から迫ってきたのが10番人気のクリンチャー。
その外からミッキースワローも来ていますが前走の様な
弾ける様な末脚は息をひそめてもがいている様子。
アルアインも皐月賞の様な脚を使うことはできません。
そんな中、力強い末脚を繰り出してきたのが1番人気のキセキ。
内から伸びてきたポポカテペトルとクリンチャーの2着争いを尻目に
2着に2馬身の差をつけて最後の1冠をその手中に収めています。
勝ちタイムは3.18.9と言う、まさに記録的な遅い勝ち時計で、
レースの上がりが40.0秒、勝ったキセキの上がりが39.6秒で最速。
菊花賞レコードが3.01.0、今年の天皇賞春が3.12.5ですから
今年の馬場が如何に重たかったを物語っていますよね。
レース後の各馬、騎手とも見た目の疲労感が半端なく、
時計面以上にタフなレースになったのではないかと思います。
まさに歴史に残る今年の菊花賞となった訳ですが、
出走各馬はまずは疲労を取って頂きたいと思いますね。
心から、お疲れさまでした<(_ _)>
本日行われた牝馬3冠目の秋華賞。
今年は重馬場の中で争われることになりましたが、
それでなくとも春の実績馬がトライアルで不覚を喫し、
新興勢力が台頭したことで混戦ムードが漂います。
1番人気はクイーンSで古馬を撃破したアエロリット。
2番人気がローズS完敗も巻き返し期待のファンディーナ。
3番人気が紫苑Sで3連勝を決めたディアドラ。
レースではカワキタエンカが案の定の逃げで
アエロリット、ファンディーナと有力馬がこれを直後で追う形。
モズカッチャンはそのすぐ後ろの5番手辺りを追走。
リスグラシューが中段より後ろで脚をためる格好で
ディアドラはこれより更に後ろで虎視眈々とチャンスを伺います。
逃げたカワキタエンカが作ったペースは1000M通過59.1秒。
馬場を考えたらなかなかのペースで流れていることになり、
前は苦しく、後ろに有利なペースで進んでいる様に思えます。
カワキタエンカよりも先にアエロリット、ファンディーナが苦しくなり、
変わって先頭に躍り出で来てのがモズカッチャンでした。
完全に抜け出してこのまま1着かと思ったところを
後方から素晴らしい脚で交わしたのがディアドラでした。
リスグラシューも伸びてきたはいたのですがジリジリとで
こちらはモズカッチャンを交わすのがやっとでしたね。
勝ったディアドラの脚は素晴らしかったですね~。
これで2年続けて紫苑S組が秋華賞で結果を出したことになり、
重賞格上げの効果が目に見えて出ているということでしょうか。
父ハービンジャーにとっては嬉しい産駒初G1勝ちとなりました。
鞍上のルメール騎手は春の勢いそのままに好調キープですね~。
乗り替わってもしっかりと結果を出すあたりは流石ですわ。