みなさまこんにちは😌




『ミストニアの翅望』も、残すところあとわずか。


今回はジョン√の実況感想です。





はい!!では満を持して、

ジョンさんのご登場です!!





我らが主人公 アプローズの従者、兼幼馴染。


いつだって助けてくれる、良き味方。

『存在しないはずの万能従者』(公式サイトより)



いや〜〜〜〜〜〜〜ジョン、待たせたね。

君を幸せにしなきゃ気が済まねえよ。
(まだまだ沢山気になることもあるしな)


さあぁぁぁ、協力者との恋愛模様、どんな感じになるのでしょうか!!

あるいは、復讐相手になったりするんでしょうか!


私、気になります!(?)





がっつりネタバレ実況感想




⚠︎ネタバレがデフォ。
⚠︎実況なので長い、かつ脈絡ないです。
⚠︎いきなり驚いたり、泣いたり爆笑したり、気持ち悪く悶えたりします。





⚠︎ここからネタバレじゃんじゃん含みます










共通√(分岐前)


舞踏会前の買い物は一人で行くことに。

それをジョンに報告したとき、『舞踏会前日の夜、外に出てこられるか?』って聞かれる。

最初は、『難しいと思う』って答えるアプローズ。

でもジョンの寂しそうな横顔を見て
『私行くわ!』って答えを変えるんやけど、


そのあとのジョンの『本当か?!』の言い方が、、

身を乗り出すくらい喜んでそうなのがヨカッタ、、。


私もジョンのこと落ち込ませたくないから「絶対行く」って答える。
いつも味方でいてくれて、気にかけてくれて、心配かけてばかりのジョンのためにも。(ガチトーン)



約束通りジョンに会いに行ったら、舞踏会用に白いブーケをくれた。


『、、なあ、ダンスは上手くなったのか?』


「お??これは踊る流れか?」とか思ってると、


『それなりには。とりあえず転んだり相手の足を踏んだりはしないわ』とアプローズ。


『ふ、、、頼もしい答えだな。ならお手並み拝見させてもらおう』


、、お!?


『俺と踊ってくれるか?アプローズ』


ヒューーーーーー!!!!!!

やばい。もうにやけてる。

嬉しい、まじで嬉しい!
ジョンと踊れるんや!!嬉しい!!!




Chapter 1



アプローズがジョンに、私は大丈夫って証明してみせるためか

『私、一人でも鍛錬は続けてるの』

ジョンから取りあげた帽子を、投げて受け止めてを繰り返しながら、

『ほら、絶対受け止め損ねたりしないんだから』

とか言うんやけど、


『、、でも、隙だらけだ』

って言いながら後ろから抱き締めてくるんだよ、ジョンが!!!!


『俺が敵だったら、やられてる』

『油断してるのはどっちだよ?』

ここのセリフ、まじで声低くて距離近くてやばかった。
ジョンさん、私ノックアウトです。


まあね!
それくらいしてくれないと、アプローズはあなたに安心感しか持たないから!
このまま攻めちゃってくださいよジョンさん!!




翅狩りに襲われそうになってるとき。

ライナス来てくれてよかった!

ライナの明るい声聞いた時の、不安が吹き飛ぶ感じ、、ハンパない。

しかも指示の出し方が慣れてるし、テキパキはっきり喋ってて頼もしかった、、

さすがウォード、、純粋にかっけえ!!




王宮でのパーティで、変な男に襲われてるところを、颯爽と現れて助けてくれるジョンさん。


『なあ、そろそろ言わないのか』

『俺が必要だってこと。一人でなんでもできるとか、大丈夫とか言うな』

『俺を頼れよ、お嬢』


うん!!もちろん必要!めっちゃ必要!!!
頼りにしてるよジョン!!(もう好き)




えっ??

あの、色々あってジョンと二人旅中なんですけど、


ジョンあんた、、
当たり前のように同じベッドで寝ようと、、、


意識してないの??してるはず、だよな、、?


あれ?ジョンの心配性も過保護も、好意からのものやと、、てっきり、、、あれぇ??


まあアプローズはもう、
大人の男性であるジョンと一緒に寝るなんて駄目だ!ってなってるから渋るよね。


いやここは私、『じゃあ別の部屋をとってくる』なんて言われても止めますよ。
当たり前じゃないすか!!

『行かないで!』一択よォ!!(荒ぶっております)


なんでか知らんけど、
ジョンに見られると、''恥ずかしい''とかじゃなく''怖い''らしいアプローズは、『あまり見ないで』とジョンに頼む。



すると!!また後ろから!!!
抱きしめてくるんだよぉぉぉおおお!!!

これにはアプローズもドッキドキよ!!?


『一緒に寝たと思えば、見るなとか言うし、、さすがにちょっと、傷つく』


グッ、、、、、、
ごめんね、ジョン、、、!


『俺、お嬢に何かしたか?俺のこと、、嫌いになった?』


アプローズも言ってたけど、
嫌いなわけないだろうが!!!


そのあとのセリフで私は天を仰いだ。

『なら、、触ってもいい?』


ぐあああああああああ!!!!?

どこを!??!!


あ、

ナルホドネー。
そこでやっとスチルの状態になるのネー。


期待しちまっただろうがよ!!!恥ずかしいだろうが!!



『我儘でも子供っぽくてもなんでもいい、、離れろとは言わないでくれ』

言わない!絶対言わない!!!約束する!(このあとどうなるかわからんのに←)




Chapter 2


なんかさ、、
ずーーーっと思ってたけど、改めてオベロンとジョンが並んでるところを見るとさ、

なんか、似てない??
顔立ちはわからんけど、目元、目の色、髪の色とか、、。


私、ジョンは純妖精やと思っててさ。

でも、みんなの√を経て、

「純妖精なんか?でも純妖精みたいに残酷な人じゃないしな、、、」とか、

「アスコットに『人形』呼ばわりされるってことは、オベロンに作り出された存在かな?」とか。


もう色々考えてるけど、一向に答えが出ん。


でも気になるのは、「半妖精ならオベロンを恐れそうなもんやけどな」ってこと。
全く怖がる素振りがない時点で、純妖精か、そうじゃなくてもオベロンに近い存在かなって。

まだわからんな、、、




!?!アスコット、、!?!

厄介なのに見つかったな、、、
ここエルトビーク村の近辺やぞ、、?


『キスしてくれたら、お互いここにいたことは黙ってるってことにする』って言われてさあ、

ぜってえしたくないよ。
だって私は今ジョンに狙いを定めてるんやから。



アスコットに、どうしてそこまで彼女を守るのかって聞かれたジョン。


『最初は、普通に話がしたいと思った』


『話ができるようになったら、今度はその状態がいつまでも続いてほしくて』

『そのためにはどうすればいいか考えた』


『お嬢とずっと話していたければ、お嬢にはどんな理由であれ生きててもらわなきゃいけない』

『その理由になるなら、なんだっていい。俺が手助けできることなら、なんでもやろうと決めた』


『そうしてお嬢が俺の隣で生きて、、俺に話しかけて、、時々は俺に向かって笑うようにもなって』

『その度に''俺''が肯定されている気持ちになった』

『そうされる度にそばにいたい。守りたいと思った』


なんか、、、

思考回路が、人っぽくない。


それに、今までの心配や過保護は、

''好きだから''というよりも

''一緒にいて、話して笑いかけてくれると、自分という存在が肯定されてる気がしたから、
だから生きていてもらわないとと思った''

って感じにも受け取れる気がして、、


ちょっと複雑。


でも、最初はそれが始まりやったとしてもよ?

人ってみんな、自分の居場所だと思えるところが好きやんか。
否定ばかりする人よりも、受け入れてくれる人の方がいいに決まってるやんか。

そう考えれば、ジョンの考え方は至極当然なことなんかなって思った。

存在理由みたいな意味にも受け取れるし、
とりあえず、思いの深さはすごいなと。



でもジョンは、『随分自分勝手だね』ってアスコットに言われて、それを認める。
『エゴ』だとか、『俺の''好き''は綺麗じゃない』とか。


挙句、
『だから、俺のことはいつでも切り捨てていい。いらないと思ったら捨てていいんだ』なんてアプローズに言う。

やめてくれよジョン。

どんな思いから始まった関係でも、
あんたが助けてくれて、いつも心配して、大事にしてくれてる事実は変わらんやろ、、。



ふぇ!!?
おやすみのキス!?!

へ、平然としてんじゃねーよ!
もっと照れるとこだろ!!!(大慌て)





また夢、、過去のジョンとの思い出か、、。


お気に入りの絵本を持っていった幼いアプローズへのジョンの返答さ、、


『ああ、お前のお気に入りの絵本か』

『どうしてわざわざこんなところに持って来たんだ』

『まさか、また読めって言うんじゃないよな?』

『はぁ、お前ももう絵本を読む歳じゃないだろ。どうしても読みたいなら一人で読めよ』


なんか、、
ジョンらしくなくないか?

こんな、うんざりしたような喋り方する人やっけ?


ジョンはもっと優し、い、、、、


『俺は子供の遊びに付き合うほど、暇じゃない』


あれ?この話し方、、


『だいたいお前は、俺を誰だと思ってるんだ?』


う!う、、!う!

うわあああああ!!!!?!!


え!?
いま、オベロンとジョンの声が重なって、それがノイズと混ざって、、、、、


え、、、

あ、もう、あ、、、、


あかん、まじ怖かった。びっくりした。





いくらなんでも、、、ちょっと酷じゃないか?

もうこれ以上ジョンにカマかけるのは嫌や、、

ジョンは隠したがってるんやろ?自分がアプローズの幼馴染じゃないってこと。

そんなの、確かに気にはなるけど、、
試すような、騙すような真似はやめてあげようよ。



うわ、、、、、、、、
聞いた、聞いちゃったよ、、

このスチルの、ジョンの顔、、、、

こんなこと聞いてごめん!!
もう無理、今すぐ安心させてやりたくなる。

ごめんほんまに、、
あんたが一番、こんなこと明らかにされるの嫌やろうに、、、、



『俺は【ジョン=ドゥ】(誰でもない)。存在しない者』


ジョン・ドゥ、、、''名無し''ってことか、、、


『妖精王オベロンが作った現し身。自分の意思などない、ただのオベロンの操り人形だ』


『存在しない』『意思などない』なんて言うな、、
自分のこと『操り人形』なんて言うなよ、、、

そんなん、言っててあんたが一番辛いやろ、、





Chapter 3



きつ、、、、想像以上にきつい。
予想はしてたことではあるのに、なんでかな。

想像以上にアプローズもキレてるし、、


『操り人形のくせに!』って言うアプローズ、、
さすがに言いすぎ。笑えない。

気が動転してるのはわかる。
ずっと隠し事されてたのが引っかかるのもわかる。

でもいきすぎ。やめな。



はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜、、

責められるわ、人形呼ばわりされるわで傷ついてるジョンに申し訳ない、、、
隠し事だってほんまはしたくなかったやろうに、、

ジョンを責めるのはお門違いやと思いますけど??


てか私が気になるのが、
ジョンが、『自分の意思で発言し行動してるのかがわからない』『自信がない』って思ってること。

そんなことはないと思うんやけどなあ。


でもオベロンが余計なこと言いにきたせいで、、

ジョンの言い方の真似したり、惑わすようなこと言って不安煽ったりするせいで、、(怒)

ジョンも不安になってるし、アプローズもキレる。


私は、ジョンの意思はあると思うよ。

オベロンが絶対しなさそうなことをするし、そもそもオベロンはジョンみたいに気を回すことはできへんし。
それに、オベロン=ジョンなら、純妖精らしく残酷なはずやけど、そんな素振りは全くないからな。


まあでも、、、

オベロンが共有しようとしてることならジョンも把握してるってことで、8年前のことも知ってたってのがな、、、

知ってたんかよ!ってな。
でも、教えられへんかったんやろな。

ただね、私、

ジョンが他の√でも、女王を倒すためにたくさん力を貸してくれてたの、知ってるから。
ライリーが生きてることを知らんかったのも、共有されてないことがあったからやってわかってるから。

だから、信じれる。
でもこの√のアプローズはそんなこと何も知らんもんな、、



視界まで共有してんの、、??

もう最悪、、、
全部見られてんのだけはまじで嫌、無理、勘弁。
悪趣味やろオベロンてめえ。


でもアプローズもやめてあげてよ、、

それを知ったからって、
『二度とあなたと視線は合わせないわ。あなたも極力私を見ないで』て、、、

これはさすがにきつい。
一回落ち着こっか?ヒッヒッフーして?ヒッヒッフー。



オベロンが目的達成にアプローズが使えると踏み、
生きててもらわないと困るって理由でジョンを作り出した、、ね。

にしても、
『お嬢の世話を焼く''道具''が必要だった。そのために俺は生み出されたんだ』なんて、

自分のこと『道具』なんて、言うなよ。


『でも、、、どうしても、、、、』

『1秒でも長く、、お前のそばにいたかった、、』


こんな、、辛そうに、切実に言われたらさあ。

私、普通に絆されるよ。

ほんまにジョンがずっと不憫。
絶対私が幸せにしたるからな。

でももしこれ全部、オベロンが言わせてるなら、、相当な悪魔よまじで。


『お嬢のためを思うなら、俺はいなくなった方がいい存在だ』、、?

こら、、そんなこと言うな。

あかんわ、もうジョン、お前喋らんほうがええ。

自分で言ってて落ち込むだけやろ。
もう黙って、今はゆっくり休みな、、、



翅狩りに刺されたジョンのお見舞いにきた。


『その、、すごく見てくるんだな、、』

『俺がお嬢を見るのはだめだけど、お嬢は俺を好きなだけ眺めていい、、みたいなルールなのか?』


ほんまにな?

私も同じこと思った。
ジョンには見るなって言っといて、アプローズは見るんやな?


『お嬢は、俺が消えたら嫌、、なのか?』って聞くジョンに、ちゃんと『嫌よ』って答えてあげてるやんアプローズ!!助かる、、!!!

ジョンにこのままずっと優しくしてあげて、、


『だって、あなたはオベロンが絶対にしないようなことをして、言わないようなことを言うんだもの』

やっと気づいたか!それな!!


でも『自我がある自信も根拠もない』って後ろ向きになっちゃうジョン。

ここのくだりで私はちょっと泣いた。


『ご飯も食べさせてくれたし、戦い方も教えてくれた』って言うと、

『お嬢を生かすために必要だから、妖精王がやらせたことかも』って言うし。


『頭も撫でてくれる、撫でなくても死なないのによ?』『一緒に寝てくれるし、眠れないときは抱きしめてくれた』って言うと、

『そうすればお嬢が俺に心を許すから、、その方が自分の目的を遂げやすくなるからなんじゃないか』って言う。


''ああ言えばこう言う''状態やけど、
こんなにもいがみ合ってない''ああ言えばこう言う''図を見たの、初めて。

そして切ない。

操り人形なこと、ジョンが一番気にしてるから、、だからこうして後ろ向きなことばかり言うんよな。
そこが切ない。


『私のために戦って倒れて、そんなことしてくれるのジョンしかいない』

『あなたはオベロンじゃないわ』

よくぞ言ったアプローズ!!!
そうなの!ジョンはジョンだよ!

嬉しくて泣いちゃったよジョンが!!

もう、、守ったるからな!!!
今まで守って助けてくれた分、私が必ず守るから!


とか思ってたら!!!

おいいいい!!

今いいとこやったやろが!

なんで来はるんですかアスコットはん!!
(急な京言葉)



くっそ、、、、グッ、、ク~~~~~~~~~!!

もうやめて、やめて!!!!!

なんでジョンの前でキスなんかせなあかんの!!

いやそんなことより!!!

ジョンの苦しそうな顔!!悔しそうな辛そうな顔が、、!!
もう私まで辛い!!!

酷い!サイテー!!!
この√のアスコットのこと、もう許さへんから!!



くそ、、、、
でも確かに、これではっきり証明はされた。

アスコットとアプローズがキスしたくらいで、
オベロンはアスコットに殺意を向けたり、本気で殺そうとしたりはせん。

ジョンやからや。


おおおおお!!!!(拍手)

復讐をやめて、ジョンを普通の人にしてほしいっていう望みに切り替えるんやな!!!!

いいよいいよ!!前向きだ!それが一番や!



やっと仲直りできたあと、ジョンの思い出話。


『お嬢が笑うようになったときは、本当に嬉しかったよ』

『初めて微笑みかけくれた日のことはよく覚えてる』

『俺が誕生日ケーキを盛大にひっくり返したの、覚えてるか?』

『お嬢の13歳の誕生日だ』


このエピソード良すぎる。
しかもすごくちゃんと覚えてくれてて、ジョンからの愛情を感じる、、最高やな、、


『その時に笑ったんだ。本当にちょっとだけ、だったけどな』

『でも、、その笑顔を見た瞬間、ああ、この子のそばにいられてよかった、って』

『心から、そう思った』


声色に思いがこもりすぎてるのよ、、、(最高)

すごく嬉しい。
こんなの、好きにならずにはいられへん。


『あの頃にはもう、守らなきゃ、じゃなくて、守りたいって思ってた気がする』

『でも、そうやって大事にしてきたのに、、あんなやつに、目の前で踏みにじられた』


『さっきは本気でリンデルを殺したくて、はらわたが煮えくりかえったよ』

『こんなに激しい感情をもったのは、、初めてだ』


『お嬢が絡むと、俺の中には色んな感情が生まれる』

『温かかったり、苦しくなったり。さっきみたいに、、自分でも制御できないくらいの怒りが込み上げてきたり』


もうさ、胸にまっすぐ入ってくるんよな、
ジョンの言葉ぜ〜〜〜〜〜んぶ。

真摯に伝えてくれてるから、すごく響く。


この次もめっちゃ悶えた。


『この想いの名前は、、』


からの、おでこを突き合わせて、


『、、まだ、言いたくない』

『俺がちゃんと、俺自身だと言えるまでは、、』


このとき笑って言ってるジョンを見て、
「やっと元気になった!色々と定まったみたいでよかった、、」と心底思った。

私、ジョンを幸せにしたくてこの√を目指して頑張ってきたからさ。
ジョンの未来が明るくなってきて、見通しが立って、ほんまによかったよ。




Chapter 4



ジョンが女王に捕えられた、、、けど、

味方にするなら適任な、信用に値しまくるエドとアルさんと組めた。

これなら不安はない気がする。
少なくとも情報が漏れることはないはず。



おもろすぎる。(ざまあみやがれの気持ち)

怒ってる駒鳥オベロンを鷲掴みにして話を聞かせるって、まじでおもろすぎるな。
ちっせえ生意気な鳥がピーピー喚いてるのめっちゃおもろい。(意趣返しのつもり)



女王の思惑のおかげでジョンに会えたんやけど、


なにその、、!え!!

この状況で、、!
後ろ手に縛られてる状況なんやであんた!!
やのに、、『好きだよ』って、、!!!

しかも何その余裕そうな笑顔!!
このスチル、ジョンぼろぼろやのにかっこよく見える。

いや、愛しい。


なんか唐突に、

''こ〜い〜しちゃったんだ♪''

''たぶん、気づいてな〜いでしょう〜♪''

が流れ出して、ジョンへの私の恋心を自覚した。



『この「好き」は妹みたいな相手に向けるものじゃない』

『ましてや友人に向けるものでもない、、
恋しい相手に伝える「好き」だ』


言い方ァ!言い方よッッ!!!
愛しさ込められまくってるよ!!


『どうして今言ったの?アスコットもいるのに』ってアプローズに言われると、


『あいつがいるから、言ったんだ』

『俺がどれだけお嬢を想っているか、あえて見せつけてやろうと思った』

このときのジョン、色々吹っ切れたみたいな余裕があって、してやったりって感じで、よい!!



『ずっと自信が持てなかったよ。この気持ちは俺のものなのかって』

キャーーーー!!!(拍手ーー‼︎)

ジョンがオベロンの現し身と言えど、
女王を前にしても''女王のことが好き''とは思わなかった、ってことよな!!?

やったやないか!!ちゃんと証明できた!
ジョン自身の想いだってこと、確信もてたじゃねえか!!



決行当日。


はああああ!?!?嘘ォ!!?

ライナまで加勢してくれんの!!?(テンアゲ)

あんた、、!最高よッッッ!!!
ライナス=ウォード!感謝する!!!



ルーくんんんんんん!!!!!

まさかの!兵の邪魔をして、こっちの援護してくれてたなんて!!!!!!(感動)

そこまでしてくれんのかよ!!ありがとう!!
ルーカス=サリヴァン!貴方にも感謝を!!


もう、めっちゃ勝てる気してきた!!!

あとはオベロン、お前が余計なことせん限り大丈夫なはずや!!!



アスコットおまえええ!!!!
最高やな!!!クゥゥゥ、、、、︎‼︎!(大歓喜 大はしゃぎ)

いやまじで!

アスコットがオベロンに『約束のもの』って言い出したときは、「くそ!ライリーが奪われちまう!」って気が気じゃなかったけど、

『''あれ''は彼女の元へ帰してください』って言ってくれた途端、もうこの√でのアスコットの悪行の数々(=キスとかキスとかキスとか)ぜんぶ許せたもんな。

まじでありがとう!!!五家のみんな大好き!



▷道化エンド


うわ最悪。

ほんまに最悪。

乗っ取られてはないけど、おかしくなっちゃった。

オベロンにも見捨てられた。もう終わりや。
所詮純妖精なんよな、、


アスコット優しいやんけ、、、

どうにかアプローズの意識を戻そうとしてくれてたんやな。
労力かけてライリーも探し出してくれてさ。

ありがとな、、



もう最悪。
こんな、こんなふうにしたかったんじゃない。

ジョンを悲しませたかったわけじゃないのに。


あかんわ、入り込みすぎてる。

(これは道化エンド これは道化エンド これは道化エンド、、)


最後には必ず幸せにする。
そう決めてるんや!(大丈夫か?)



▷迷い路エンド


おいおいおいおい、、、、、

アプローズちゃん??
あんたアスコットへの警戒心はどうしたぁ??

いつもなら目合わせへんやろ、、なんでや、、



いや、わかるよ。
ライリーが生きててびっくりしたのはわかる。

でもそれで何で心が壊れるん?



あーあ。
これはあれですね、NTRみたいな感じっすね。

操られて、自分の意思なくってのがちょーーーっとムカムカするけど。

やっぱりアスコットへの認識は
マイナスに改めた方がいいかな?




▷夜明けエンド


きました!待ちに待った夜明けエンド!!
必ず幸せにするから!!待ってろよジョン!!



やべ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
あちい展開だぜ!!

関係ない人たちをオベロンから守るため、そして五家の本来の役目のために、『罪のない人たちを死なせないで』ってアプローズのセリフも!

ライナが色々逡巡しながらも断ち切るところも!

ルー君が『、、死ぬなよ、これ以上失う必要なんてない』って泣きそうな顔して言うのも!!

全部あちい!!!!好きだ!!




女王への嘘で、妖精郷へオベロンと共に帰還してもらう交渉がうまくいったあと。

女王が、


『ねえ、私あなたのとの約束を叶えられた?』


外ツ国からこの国を守ってって、あなたは私に言ったでしょう?』

この国にはあなたの愛した人がいるから、そうしてほしいって、、言ったじゃない』


『私もね、人間が大好き。この国の人たちが大好きなの、、あなたと同じように』


だから長い間守ってきたのだけれど、、私、上手くやれていたかしら』



、、、

なんでだ、、、


この女王の言葉で、憎しみが薄れてしまった。

私も女王を、あんなに嫌ってたのに。
嫌悪がほんの少しだけ、消えそうになった。

ここまでして現世に留まったのも、
ただの我儘、欲を叶えるためかと思ってた。

でも、

「ただただエルゼとの約束を守るために、ずっと長い間この国を守ってくれてたんや」と思ったら、、


全てにおいて責めるということができなくなった。


この国の頂点にいてくれたからこそ、外ツ国から守られてきたのは事実やし。
いなくなれば何もかもうまくいく、ってわけでもない。

''この人がいるせいで''苦しむ人たちがたくさんいたのに、''この人がいたから''守られてきたものがある。


難しい。

純妖精やからこそ、複雑な感情は理解できへんし、人のためとか考えられへんのは前提として。

別の生き物やから、理解なんてし合えやんのやろけど、、
「この人たちが、純妖精じゃなかったらよかったのに」と、どうにもならんことを思った。




ジョン、、いいこと言うやんけ。


『俺は''ジョン=ドゥ(誰でもない)''。名前もなくて構わないと思ってたけど、、』

『それでも今は''ジョン''がいい』

『きっとお嬢に呼んでもらえたから、いいと思えるようになったんだ』


めっちゃウンウンウンウンってなった。共感した。


自分の名前を周りにいじられたことがある人ならわかると思うけど、

好きな人や大事な人たちに、慈しみや親しみを込めて名前を呼んでもらえたとき、
自分の名前がちょっとずつ好きになる。

そういうのに似てるよな。




爆笑した。

アスコットに対して、遂に!まじでやっと!

『ルー君呼びはやめろ!!!』ってルーカスが怒るんやけど、
ニコニコしながら『嫌なの?』とか言うアスコット。

煽り耐性のないルー君が、
『その目は節穴か?嫌に決まってるだろうが!』(CV:鈴木崚汰)
って怒鳴るんやけどさ、、

『その目は節穴かァ???』の言い方がおもろすぎて拍手した。(わろてごめん、ルー君)




いやよかったよ、うん。

ジョンは妖精王から、男女の色々についての知識は共有されてないんかなって思ってたから。

(知っててもキスまでかと思ってた)

でも、よかった。
知ってたみたいでよかったよ。

これからはベッドに寝るのはそういう意味ってこと、理解して挑んでくれよな!(期待の目)



ゴネリルに『恋人になったら何をするのか教えてやろうか?』って煽られたジョンが、

売り言葉に買い言葉で、
『それぐらいわかってる!それに、キスだけならもうした!』って怒ってて

めちゃめちゃ可愛すぎて爆笑した。

何この男、良すぎか?(大好き)




『宿を取るときは部屋を別にする』って言うジョンに、『その必要はない』って返すアプローズ。

これだけで「ヒュ〜〜〜〜!!」なんやけど、


『本当に?』

『つまり俺が''恋人らしいこと''をしても、いいってわけか』


にやけた。

いいですよ!もちろん!
どんと来いですよ!



からかわれたことにアプローズがむくれると、


『ごめん。お嬢が可愛くてつい』


『からかうと面白い顔をするし、つい、やりたくなる』


『意地悪したつもりはないんだ。ただ、お嬢のいろんな顔を見るのが楽しくて』

『笑った顔も、怒った顔も、拗ねた顔も全部好きだ』


『お嬢が好きでやってることだから、、ついからかったとしても、できれば俺を嫌いにならないでほしい』


良すぎるセリフのオンパレードやな??!(嬉)
嫌いになんてなるわけない!!!

ていうか、『可愛い』とか『好き』とか、めちゃめちゃ言ってくれるようになったやん!!


ジョンほんま、いい男やなぁ〜



はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜、、胸いっぱい。

ジョンを幸せにしてよかった。

ありがとう、まじで。
本当に、心底幸せだ、、、。




▷ミニシナリオ感想


-退屈な日々の欠片-


オベロンはあんな感じで悪人ぽいけど、アプローズを可愛がってたんやな。

でないとあんなふうに、、
子供に昔語りを聞かせてあげたり、飛びつかれるのを仕方なく許したり、せんよな。

気まぐれかもやけど。


はあ、、なんでお前たまに敵になるんよ。




次回予告



もう幸せッ!!!!

夜明けエンドで締めて大正解やった!!!


いい気分!胸がいっぱい!

途中、ジョンを責めたてるアプローズに失望したけど、、
それも全部!仲直りできたからOKです!(←)


さあさあ!
いよいよ次回は『ミストニアの翅望』真相√です。

ラスト、どうなるかな、、、

女王、オベロン、エルゼ、リリー、フィリップ、ゴネリル達それぞれの謎が明らかにされるんやろ?
面白そうしかない。


では今日はここまで!

次回『ミストニアの翅望』実況感想ラストでお会いしましょう〜👋🏻