新年少さんからリトミック始めてみませんか? | 調布リトミックとピアノの教室|オリナスミュージックルーム ORINAS Music Room♪

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京王線調布駅徒歩5分│0歳から通えるリトミックとピアノの教室ORINAS Music Roomのブログです。日々のレッスンで接するお子さまやおうちの方への思いを綴ります。

東京|調布

リトミックとピアノの教室

ORINAS Music Room

 

0歳からのリトミックを入口に

音楽の扉を開きます

リトミック ✕ モンテッソーリ教育の

音楽経験や知育活動が

ピアノ演奏へとつながります

 

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新年少さん!

リトミック始めてみませんか

 

 

レッスンのときに「リトミックには大人やシニアのクラスもあるんですよ」と話したら、「ORINASに来るまで、リトミックは赤ちゃんの習い事だと思ってました!」というお声が上がりました。
 
たしかに!
リトミックは乳児期の習い事という印象が強いですよね。


2歳まででクラス自体がおしまいというケースもよく見ますし、3歳からは生活自体が変わったり(保育園から幼稚園に、とかね)、習い事の選択肢が増えるので、習い事を整理して一度仕切り直すご家庭もあります。
 

だけど、リトミックを教える側としては、乳児期でやめてしまうのが本当にもったいないと思うんです!
 
 

年少さんからが本番だから

リトミックは乳児向けの習い事だと誤解されやすいのですが、年少さんからが本番です。
 

 

なぜかというと、感覚優位で動いていた2歳頃までの時とは違って、感覚で動いたことを自分の言葉で少しずつ説明できるようになってくるから。
少しずつ、頭で考えて、自分がやっていることを整理できるようになってくるのが年少さんの頃なんです。
 

 

運動機能の面でも、しっかり歩いたり、走ったり、ギャロップ(ツーステップ)やスキップができるようになるのは3歳以降。
 
歩行が安定しない時期に「歩く音楽は4分音符だよ」と音符カードを見せたところで、自分の体の動きと音楽が一致しないことが多いので、音符のマークの「かたち」を覚えただけになってしまいます。

 

体のコントロールが上手になってから、歩行と音符を結びつければ、本当の意味で音符を経験したことになりますよね!
なんでも早くから与えればいいってわけではなくて、「ちょうどいい時期」というのがあるんです。

 
自分の身体や声を楽器にして、表現力を磨きながら音楽の諸要素に触れるのがリトミック。
子どもが自分で気付き、発見する過程をとても大事にしています。
 

 

そして、ORINASでは、リトミックでの経験が徐々に無理なくピアノとつながるようなアプローチをしています。

 

 


 ORINAS Music Roomには

布田、小島町、調布ヶ丘、富士見町、上石原、下石原、佐須、深大寺東町、深大寺元町、菊野台、柴崎、多摩川、国領町、染地、仙川町、入間町、若葉町、飛田給など市内全域と、世田谷区、府中市、稲城市、川崎市からもお通いいただいています。

京王線の千歳烏山方面や府中方面、京王相模原線の京王稲田堤、JR南武線稲田堤方面からも便利です。