音ってどんな色? | 調布リトミックとピアノの教室|オリナスミュージックルーム ORINAS Music Room♪

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リトミック ✕ モンテッソーリ教育の

音楽経験や知育活動が

ピアノ演奏へとつながります

 

音ってどんな色かな?


そんなこと、考えたことありますか?

今日はピアノコースのお友だちと
グループでのソルフェージュレッスン。

音階に関するアプローチを
いろいろする中で
音の色についてみんなで考えてみました。

「そんなのわかんない」
「色なんてあるの?」
「音は見えないし…」
となんだか気弱になるみんな。

明確な答えがないことを考えたり
人前で発表したりするのに
やっぱりちょっと尻込みしてる。

間違いはないよ!
自分がどう思うか考えてみて〜

そんなことを伝えたら
ポツポツ手が動き出した!


私の教室では色音符は使わないので
固定化されたイメージは
つけていないつもりだったのですが

「ド」=「赤」説、やっぱり強い!

「ド」だけはみんなが「赤」って
答えていました!
かくいう私もドは赤のイメージです。

自分が想像した色と
デスクベルの色を見比べて
驚いたり、納得したり。

こうじゃなければ、ということはないし
気分次第で
ドが青に変わったっていい。

そんなことをお話しました。

ハ長調から広がって
♯♭2〜3個くらいまでの調を
経験するようになったら

「音の色」について
アウトプットするのも
楽しいかもしれません。

音が持つ色のイメージを
色々な曲を弾くときにも
活かせるようになるといいなぁ!


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