東京|調布
リトミックとピアノの教室
ORINAS Music Room
0歳からのリトミックを入口に
音楽の扉を開きます
リトミック ✕ モンテッソーリ教育の
音楽経験や知育活動が
ピアノ演奏へとつながります
●もったいない声かけしてました…
今年のゴールデンウィークは
どんなふうに過ごしましたか?
我が家は新幹線に乗ったり
車で渋滞に巻き込まれたり
行列に並んだり
最後は近所の公園でゆったりしたり…
連休らしい連休でした!
随分とお出かけしやすくなって
子ども向けのワークショップなども
少しずつ復活してきましたよね
ワークショップ…で思い出したこと。
我が家の子どもが1歳になる前くらいの頃は
まだコロナ前だったので
お友だちに誘われて
いろいろなワークショップや
子ども向けのコンサートなんかに
よく出かけてました。
そういうところに行くと、
小さい子どもに対しても
「一緒にやってみよう」とか
「どっちにする?好きなほうを1つ取ってね」
なんて声をかけてもらう場面もたくさん。
だけど
まだ小さいからわかんないよね
とか
時間がかかるから私(母)が選んじゃおう
って思ってしまうことも多かった💦
「こっちにしよう」とか
「これがいいよね」な〜んて
母である私が率先して動いてました。
今なら思う!
あー、なんてもったいないことを
してたんだろう!!
試してもいないうちから
赤ちゃんだからわからない
まだ小さいからできない
と決めつけていたけど、
本当に、小さいからわからないのかな?
本当に、小さいからできないことなのかな?
と、よく考えれば良かったなぁ…
ORINASに来てくださるお母さまたちには、
過去の私みたいな失敗をしてほしくないから!
レッスンではなんでもお子さま自身で
やってみることを大事にしています。
特にSTEP1(1~2歳さん)のクラスでは
・自分のバッグからシールカードを出してきてね
・どっちの色にする?
・このかごにお片付けしよう
・自分でバッグにしまってみよう!
などなど
「自分でやってみよう」って
口癖みたいに言ってます。
だからレッスンに慣れてくると
自分でレッスンバッグを持って
教室に入ってきてくれたり、
バッグもってきたよ!って
自慢しに来てくれる子も
だんだん増えてきます♡
かわいい!
最近は「バッグ自慢」の写真を撮ってなかったな💦
また撮ります😊
お子さま自身で準備したり選んだりしていると、
時間がかかるのは当たり前。
差し出されたシールや楽器やいろいろなお道具に
すぐ手が出なくてもいいんです。
お友だちだけがすばやく行動できているように
見えるかもしれないけれど
速さや正確さを競うために
やっていることじゃないから。
1つ取ってねと言われたところを
2つ取ったって3つ取ったって構わないし
1つも取らなくたって大丈夫。
バッグから出してきたものが
指示通りでなくてもいい。
まずやらせてみる。
それが大事だなと思っています。
0〜2歳の時期、
正確さや速さは重要視してないです。
お子さまがどう行動するか
観察してみることが重要だと思うんです。
そして
お子さまが自分で行動したことを
たくさんたくさん認めてあげてほしいなと
思っています✨
たとえ指示通りの行動じゃなかったとしても、
周りを見渡して
他のお友だちとは違うということに
自分で気づけた様子だったら
それはとてもすごいこと!
そのあとで
お友だちと同じように足並みをそろえるのも良し。
お友だちと違っても自分のスタイルを貫くのも良し。
どちらもお子さま自身が考えた結果だもの!
手離しで喜んで褒めてあげたいですよね!
過去の私みたいに
「こっちにしたほうがいいよ〜」とか
「こうしてね」
って誘導するのは簡単だけど。
親が先回りせずに
じっくりお子さまを見守る時間を
作ってみませんか?
きっとその先に
よく聞こうとする姿勢や
自立心の芽生えが待っています!
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