黒鉄門付近です。実際のものとは位置が違いますが・・・門扉までは作っていませんが、一応櫓の下は抜けています。
その上の桝形部分です。実際より少し広いですが、雰囲気は出ていると思います。
本丸の多聞櫓は一部懸け造りです。近年の研究で、天主台の二の丸側に大規模な懸け造りがあったのではと言われています。それを作ってみるかとも思ったのですが、諦めてこちらにその意匠を持ってきました。
二の丸部分です。
この三重櫓は実際にはありません。キットの切り貼りの都合から賑やかしです。御殿も作っています。常の御殿の設定で、破風に金具をつけず質素に表現しています。
本丸から三の丸にかけて二段の御殿をつくりました。キットの寄せ集めですが、天主につながる橋廊下をつくったら、ぐっと雰囲気が出ました。
本丸裏門付近です。実際には櫓台があり、もっと大規模なものだったと思いますが、冠木門にしています。
登閣御門付近です。庇と門柱を追加しています。天主の石垣は彫りなおしました。
天主北には搦手口への階段がありますが、これも再現していません。