これから不妊治療を考えている方がいれば少しでも参考になればと思い、これまでにかかった保険適用での不妊治療の金額を発表します指差し


因みに私は40歳になってからスタートしたので保険が使えるのは3回までです。


ズバリ総額は


71万円(千円以下単位は省略)

※限度額認定書も使用した上で窓口支払いでかかった金額です。麻酔、薬代、サプリ代、自費血液検査、エコー代等ぜーんぶ含めてます。


 内容指差し

・最初の不妊検査色々(血液検査、卵管造影検査、夫の血液検査、精液検査等々)

・採卵2回 合計24個

・スプリット法2回

・胚盤胞凍結 合計8個

・移植3回 AHA(アシステッドハッチング) 高濃度ヒアルロン酸含有培養液あり


 先進医療

・タイムラプス 2回
・SEET法(子宮内膜刺激術) 1回
・PICSI  1回
・子宮内フローラ検査 1回

大まかですがこんな感じでした。(※採卵個数や受精方法、初期胚、胚盤胞とかで金額は変わります)


そして、私は先進医療特約付きの医療保険に入っていたのでそこから出た給付金52万円

大阪市の助成金で不妊検査にかかった金額と先進医療にかかった金額でもらえる10万円を差し引くと。。結局実際にかかった金額は


9万円


でしたっっキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ


保険適用様々!そして医療保険様々!

これから不妊治療を考えている方で医療保険に入られて無い方は入る事を是非オススメしますニコニコ

そして、保険適用になった事で限度額認定書が使えるのでこれもかなり大きいです。


不妊治療が保険適用になってかなり負担は減っているので、それはすごくありがたい事ですが、40歳スタートの回数制限が急に3回になるのはどうにかならいのかと思いますショボーン妊娠しにくくなるからという理由は理解は出来るけど、この晩婚化、少子化の中

頑張りたい人達はいる訳で。。

高齢で妊娠しにくいからこそ回数がかかるのに。。


せめて、40歳スタートで5回、41歳スタートで4回とか段階的に保険適用回数を減らすとか出来ないものかと思います凝視

実際私も保険適用の3回では叶いませんでした無気力


そして、助成金制度は地域によって違うと思いますが、大阪市の助成金制度は他の地域に比べるとなんかあんまり頑張ってくれてる感ないなーと思いましたぼけー



精神的にも身体的にも負担が大きい不妊治療なので金額の面では少しでも負担が軽くなると良いなと思いますイヒ