□2014/10/8~10/9 一泊二日
□大清水IN 鳩待峠OUT
□単独
[記録]
05:30 大清水
06:12 一ノ瀬
07:13 三平峠
07:30 尾瀬沼休憩所
08:30 沼尻休憩所
10:30 見晴地区
12:00 平滑の滝
14:00 尾瀬小屋
― 尾瀬小屋 泊 ―
06:30 山小屋出立
08:00 山ノ鼻
08:30 至仏山登山
11:10 山頂
13:30 鳩待峠
【1日目】
初めての大清水IN。砂利道が続くと聞いていたので、尾瀬沼へ抜けるまで速足でサクッを進もうと思っていた。

本当に砂利道。
しかし若干上り坂であるため、速足は不可。
延々と1時間ばかり砂利を歩くと、今度は急な上り坂が登場。
閉口、閉口。
高尾山くらいは登ったかしら。。。
2時間かけてやっとこさ尾瀬沼に到着。
樹木におおわれ眺望がない2時間だった。
ここからが散策本番というのに、コップになみなみとあった体力はもはや数滴しか残っていない。
尾瀬沼と燧ケ岳を望み、少し休憩。
台風が逸れて良かった。

沼尻から望む燧ケ岳。

来年は登るぞっ。
尾瀬らしい、美しい樹林帯。

ここから先、見晴地区へと続く道は下り坂で、石がゴロゴロしていて足場が悪い。
見晴地区到着。

カップ麺、うまし!!

満腹になったら急に睡魔が襲ってきたので、ついウトウト昼寝をしてしまいました。
砂利と上り下りの道で足が限界だったものの、時間もまだ早いことから三条の滝まで行ってみることにした。
結局、途中の平滑の滝で力尽き、Uターン。
温泉小屋で休憩し、ゆっくりゆっくり見晴へ戻ってきた。
今回お世話になるのは尾瀬小屋。
お風呂があるのはありがたいです。
ご飯も美味しかった~。

単独で来ている人だけのテーブルだったので、同席の方に色々話を聞かせてもらった。
こういうの、嬉しい。
楽しい。
皆既月食もキレイに見えたよ。

就寝まで暇を持て余したので、本を借りて読んでみた。
「小屋主の語る、尾瀬の秘話」

尾瀬に点在する各山小屋のご主人やその妻が、それぞれ尾瀬の歴史を語る。
これがまた面白い。
おそらく昭和50年代の発行だと思うが、
木道がなかった時代。
ヘリコプターではなく馬で荷物を運んでいた時代。
登山ルートを探り、定めた時代。
尾瀬がここまで整備され有名になるまでの苦労と犠牲が、当事者によって語られている。
良い本を、読みました。
【2日目】
今日は至仏山登山。
出発はAM6:30、木道にはまだ人影がない。

足を止めると、聞こえるのは風の音のみ。
すると、左に見える山の奥から「ケーン ケーン」と、獣の声がした。
何回も。
あそこには誰にも侵されていない自然があるんだなと思うと、何だか泣けてきた。

無心で歩いていると至仏山登山口に到着。
ずんずん登っていく。
振り返ると、燧ケ岳と歩いてきた道が見える。獣が鳴いていた山々が見える。
燧ケ岳のふもとから出発してきたんだから、我ながらよく歩いたもんだ。

山頂には2時間40分で到着した。
去年とまったく同じタイムだ。
体力は上がってもいなく、落ちてもいないということか。

いとしのベジップスを食べ、下山開始。
小至仏山の下にあるオヤマ沢田代からの景色が、尾瀬のなかでも一番好き。
ぎりぎり晴れてくれて良かった♪

今年の紅葉は少しイマイチ?かな。
皆で来るのはもちろん楽しいけど、
一人もまた、別の楽しさがたくさんある。
また来年も泊りがけで来たい。









