【ウズベキスタン旅行記⑦】

サマルカンドを細かく記し過ぎてしまい、まだ4日目が終わらない😅
今回で終わりにします✨

一番圧倒された『シャーヒ・ズィンダ廟群』

アミール・ティムールゆかりの人々が眠る霊廟群🛕


「地球の歩き方」にも記されてますが、

『シャーヒズィンダ』とは『生ける王』のことで、
宗教観も含んだ伝説に、身震いしてしまいます💦

中に入るとすぐ、『天国への階段』があり、
「上りと下りで同じ段数を数えることができたら天国へ行ける」という言い伝えがあるそう✨

ガイドさんは常に、上りも下りも35段だそうで😲
さすがです❗

我が家と言えば......
みんなバラバラの段数😱
そのうえ、行きも帰りも違う😨
なぜ、なぜなのーっ😭

ティムールの妹や部下、その家族、ティムールの愛した妃の霊廟が、奥まで続きます。


こちらからの景色は異空間でしたびっくり


霊廟内の装飾



ここで、スペインから来た老夫婦と娘さんの3人家族に、突然、長男が話しかけられました🇪🇸
老夫婦曰く「ぜひこの子にレアル・マドリードのバッヂを渡したい⚽」と❗

よりによって、なぜ長男に😱
我が家の長男、全くサッカーに興味がなく...ポカンとするばかり💦

でも、とても明るく朗らかな3人ご家族で、私達も幸せな気分になりましたドキドキ
バッヂも良い思い出になりました飛び出すハート
一期一会は、旅の醍醐味ですね照れ


霊廟側から外界へ向かう道程の景色




『天国の階段』を降りて、すぐ右にある小さい階段を上ると、サマルカンドを一望できる景色が広がります✨




たっぷり18時まで、サマルカンド観光しました❗
行きと同様、アフラシャブ号に乗って帰ります🚆



まだまだ時間が足りなかった、サマルカンド✨
次に来る時は、サマルカンドに宿泊しよう🇺🇿


スター4日目おしまいスター