【ウズベキスタン旅行記⑥】
お腹も満たされて、午後のサマルカンド観光😊
『ビビハニム・モスク』
次男が我慢の限界で、中には入りませんでした。
アミール•ティムールの命で建設された、イスラム世界最大のモスク🕍
建設開始から5年の、1404年完成。
ティムール最愛の王妃の名前に由来。
こんな大きな建物、600年以上前に、果たしてどんな風に作り上げたのかと思いきや、
ガイドさん曰く、何百もの職人や労働者、インド象まで関わってるそうです😱
当初ティムールは入り口の門の高さが気に入らず、建設した職人を殺し立て直しを命じたそう💦
門の高さは40mもありますが、当時は2倍の80mもあったそうです
ビビハニム・モスク隣の『ジョブバザール』✨
2000年以上もの歴史を誇ると言われる、サマルカンド最大の市場❗
ドライフルーツやハルヴァ、果物や野菜、陶器やスザニ、サマルカンドナンにお茶等など...ウズベキスタン特産品がたくさんありました😊
ガイドさんから、
「初めは高い値段を言われるので、値段交渉がんばってください☝️」とアドバイス受けました😅
こんな時、我が家のパパは、作り手側の気持ちになって、値段交渉なんて絶対にしないタイプ💦
ママはと言えば、、、
一族半分商人という家系の産まれだからか、作り手側も観光客との交渉を楽しみにしてるはずと信じ、行く先々で値段交渉がんばりました😂もちろん心からの感謝を伝えながら、買い物を楽しみました✨
入ってすぐの場所にある、サマルカンドナン🫓
焼き立てがたくさん売られてました〜
サイズ大を2枚勧められましたが、タシケントでナン2枚買っちゃってたので💦1枚だけ購入
やり取りしてる最中、赤い服を着た女性が、長男の携帯に興味を抱き、「見せて❗」と
ガイドさん交え、しばし日本の携帯話し
こちらのサマルカンドナン売りの女性、
携帯観察して驚きながら、「ものすごい良いもの持ってるね❗」と、長男に言ってました
砂糖の塊のお菓子？紅茶とかにクルクルしながら溶かすのかな？ハルヴァと言うそうで、たくさん見かけました❗
ジョブバザールでは他に、シャシリク店で飲んで美味しかったスパイスの効いたお茶、スザニのクッションカバー、マグネットなど、お土産品をたくさん購入しました😊
美しい陶器✨すべて手描きだそうです
ジョブバザールから、次の霊廟群に向かうまでの道が、緑豊かで散策に気持ちの良い道程でした✨
記し忘れてましたが、サマルカンド到着後すぐ、タクシーに乗りながら、ティムール像や、サマルカンド国立外語大学の学科別の建物なども周りました🚘
サマルカンド国立外語大学の建物が、とにかくたくさんありました❗
次回は、サマルカンドで個人的に一番目を奪われた、『シャーヒ・ズィンダ廟群』🕌
4日目つづく