

昨日のサッカー日韓戦、熱かったですね~

サッカーのことがよく分からない私でも、テレビに食い入るように観てしまいました

29日の決勝も頑張ってほしいです

さて、今回は私が見つけた不思議な伝説をご紹介します

むかーしむかし、座間市に周辺の住民が恐れて近寄らないため、見不知森(みしらずのもり)と呼ばれるところがあったとさ。
行基が星谷の地に巡錫したおり、森の中で、法華経を読む声が聞いた。
声の主を探してみると、それは古木の根元にあった観音像の声であったという。
行基が土地の人々に、そのことを伝えると、人々が集まってきて堂を建て、観音像を安置した。
それが星谷寺の始まり。 。。
そうです、今回は座間にある 妙法山 星谷寺 (みょうほうざん しょうこくじ)に伝わる七不思議をご紹介


こちらの星谷寺には、いつの時代から伝承されているか不明だが、長年語り継がれている七不思議がある。
こちら↓


本来、釣り鐘には、突く際の目印にもなる「撞座」が両側面にあるが、こちらの鐘には一つしかない
ちなみにこちらは国指定重要文化財となっています。


本堂内にあり、根が乳房のように垂れ、さわると乳の出がよくなるという。

別名を田村麻呂草ともいい、中風の妙薬と伝えられている。

井戸の水面をのぞくと昼間でも水面に星が映って見える。
現在は、水位が下がり、星が見えるかどうかを確認するのは難しくなっている


つばきは咲いた後、花ごと落ちることで知られているが、こちらの観音堂近くに植えられたものは、花びらが散るように落ちていくという。
樹齢300年以上とのこと。


手に持って振ると、水の音がすると伝えられている。
従来は敷地内に置かれていたが、現在、寺院内で保管されているため普段は目にすることができない

年間を通して花をつける。
これから椿が咲く季節ですので

お散歩がてら七不思議を楽しむのも良いですね

信じるか信じないかはあなた次第

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