一昨日のお立ち澤君に続き、ブログのネタを送って来てくれたメンバーがもう一人
この人です
↓
失礼w
この人、中村ゆ~ちゅ君です
ゆ~ちゅ君は6/21・22につばきもとボートさんで開催されたOver31リアルトーナメントに出場し5位に入賞
「ブログに書きたいから釣り方を教えて欲しい」
と依頼をしたところ、かなり細かなところまで釣り方や場所を送って来てくれた(しかも写真付きで)ので、ゆーちゅ君が送ってくれた原文を青文字で、それに対するダメ会長の疑問や思うこと・イジリ・誹謗中傷を赤文字で書いていきますw
■Over31リアルトーナメント 総合成績
DAY1:3Fish/2,026g(1,200g、500g、300g)3位
DAY2:1Fish/359g 21位
TOTAL:4Fish/2,385g 48人中/5位
■DAY1
エリア
屋敷跡~中の島
ルアー
イガジグ1/16oz+レッグワーム2.5inchを2inch程度にカット
一般的には晩秋から冬の魚がディープに溜まる時期に使用することが多いイガジグをこの時期に使うとは!
ゆーちゅカッコイイ(顔じゃなくて釣り方が)
釣り方
ライブシューティング
ゆーちゅの特異技
概要
今回のレギュレーションはキーパーサイズが30cm。
今の亀山湖で30cmキーパーはキツイね~
おそらく25~30cm未満の魚をキャッチした方が多数いたと思います
前日プラの際に中の島の表層付近にいる魚は、他のエリア(30cm未満)に比べて相対的にバスのサイズが大きい事(30cm以上)が判明。なぜこれが分かったんだろう?
他のエリアでも中の島でも沢山釣って分かったのだろうか?
だとしたらカッコいい(顔じゃなくてプラの仕方が)
そして表層に浮いてる魚は比較的喰わせやすい為、そこでリミットを揃えながら、3-4mラインにいるワタカ付きのヒュー痔を織り交ぜていく作戦。
ヒュー痔って、ゆーちゅは若いのに痔主かw
当日、朝一に屋敷跡に入るが、他の選手や「それでも釣りに行くCUP(参加者約200人)」が開催されておりプレッシャーなのか、30cm以上のバスがあまり浮いていませんでした。
お立ち澤君が2位に入賞した”それでも釣りに行くCUP”って200人も参加者がいたのか~!
200人中2位は相当凄いので、凄澤君に改名決定
何度もAre you ready? したのですが、ノンキーパー。。
いきなり”Are you ready"っていっても知ってる人にしか伝わらないでしょ
詳しくはこちらを
↓
ただ途中からキーパーサイズが釣れ始めて、お昼前にはリミットメイク。
流石です
その時点での推定ウェイトは500g、326g、300gで話にならなかったので
ミドルレンジにいるヒュージを探しまくると、屋敷跡沖に7-8匹程度で
まるで観覧車のように溜まっていたところを発見。
ヒュー痔=痔主なゆーちゅ
ヒュージ=巨大な魚ですね
それにしても”観覧車のように”ってどういう意味だろ?
皆さんイメージできます?
ジャッカルのカウンターバックで一度50クラスをかけるもフックアウト。
ビッグスプーン
カッコいい(顔じゃなくてルアーが)
そのあともカウンターバック、MMZデカ、ギルネコ、ラスターブレード、サカマタパワーミドストでアプローチするも、喰わせ切れない。
もどかしいね~
ならば、上記ルアーと真反対のスモラバでアプローチすることと、浮いている単体ではなく、複数で浮いている魚だけに絞って狙うことに切り替えました。
もう少しで喰いそうって時はその釣り方に固執してしまうことが多いのにこの切り替えは凄い(顔じゃなくて考え方が)
※その方が取り合いして喰わせやすいので。
今度は団子3兄弟のように横並びに3匹、3-4mラインに浮いているバスにスモラバを投げてスイミングで反応させるも喰わせ切れず。今度は
フォールさせてボトムに追わせてボトムシェイクでアプローチすると明確なバイト。
この魚が1,200gで下の300gを入れ替えて合計2,026gで3位でした。
ゆーちゅカッコいい~(顔じゃなくて試行錯誤しながらも結果を出したところが)
ということでゆーちゅ君は1日目3位で終了しました
2日目のゆーちゅ君もカッコよかったのでしょうかw???
~Part.2に続く~