信じられる場所 | 亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

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しばらく前のブログに

 

亀山湖には様々なポイント名があって、皆さんが”医院下”と呼んでいるポイントは”元医院下”と改名すべきだ

 

と書きましたが、本日はそんなどうでも良いポイント名のお話Ver.2ですw

 

 

 

 

 

 

 

”医院下”というポイント名は亀山湖のポイントマップ的な地図にも記載されているいわば正式名称のようなものですが、例えばAさんがポイントマップに記載されていない○○という場所で爆発的なウェイトで優勝したり、トーナメント中いつものようにその場所にいたりすると、A岬とか、A岩とか・・・仲間内でポイント名がつけられたりもします

 

 

 

ちなみに、折木沢筋上流部の”福ちゃん岩盤”という名称は、LakeBlue設立間もない約27~28年ほど前に、LBに参加していた福嶋君というアングラーが爆発的なウェイトで優勝したことからダメ会長が名付けた名称です

 

あっ、自慢しやがった・・・と思った方います?

 

そうです、自慢ですwww

 

他に自慢できるものがないのでこれぐらいはお許しをwww

 

 

 

 

話は戻ってポイント名のお話を・・・

 

 

ファストムービングルアーが得意なアングラーよりもライトリグが得意なアングラーの方が1つの場所に掛ける時間が長くなるのは世の常ですが、LB内で最も丁寧に時間を掛けて1つの場所を攻めるアングラーといえば・・・浅田先生です

 

 

 

その浅田先生、朝イチに行く場所は状況に関わらずカラス宿のあるワンドと決めているようですw

 

 

そのワンドはつばきもとボートさんの目の前で、スタート時にはいつも一直線に行くので目立つということもありますが、これがビックリするぐらい丁寧なのです

 

 

 

 

場所に着いてもすぐワンドに入ることはせず、先ずはワンドの周りを丁寧に1時間ほど

 

周りを攻め終わってからそ~っとワンドの中に入って1時間

 

ワンドの中を攻めたらもう一度ワンドの周りを1時間

 

やっと別な場所へ移動した・・・と思ったらすぐさま戻って来てさらに1時間

 

 

これをワンドの入口が数mの極小場所でやるのです

 

 

 

 

浅田先生にとってのこの場所は、優勝やお立ち台の実績も多数ある思い入れのある場所で、時にはトーナメントタイムの半分以上を費やすこともあります

 

 

このような状況からLBのメンバーはいつの間にかそのワンドのことを”浅田ワンド”と呼ぶようになりました

 

 

 

 

LB第1戦でも浅田先生は当然のようにそのワンドへと向かいました

 

・・・ところが、減水でワンドがない

 

ワンドだった場所が干上がって陸地になっている

 

これでは”浅田ワンド”とは呼べないではないか~

 

 

 

ワンドが無いのに”浅田ワンド”と呼ぶのは浅田先生に対してもワンドに対しても失礼だ

 

 

トーナメント終了後に数人のメンバーと食事をしながらその場所の名称について慎重審議行い、そして決まりました

 

 

 

 

”浅田ワンド”にワンドが無い→”浅田”だ

 

 

LBの皆さん、あの場所は満水時は”浅田ワンド”、減水してワンドが無くなったら”浅田”という名前に改訂しますのでお忘れなくww