釣りって難しい
そもそもダメ会長はそれほど釣りが上手い訳ではないのですが、それにしても難しい
LakeBlueを始めてから24年、LakeBlue発足前も含めると25年以上ず~っと亀山湖に通い続けているのに未だに亀山湖が分からない
地形・ベイト・流行りのルアーやリグ等が変化していっても釣りの基本は変わらないはず
春はシャロー、夏は涼しい場所、秋は広範囲に、冬は水温の安定している場所・・・ベイトがいるということが大前提ですがこれが基本(だと思っている)
でもそれだけじゃないんですよね
その中でステイ時間を長くしたり、シンカーを重くしたり、リーダーを短くにしたり、誰もやっていないぐらいチョッパヤのリトリーブにしたり・・・こういう細かな工夫が釣果へと繋がっていく
そんなことは百も承知なんだけど「明日は巻いて釣るぞ~」的なモードで亀山湖へ向かってスタートから3時間グリグリやったりすると「スローに丁寧に」と思っていてもついつい待ちきれずにリトリーブや回収が早くなってしまうのです
そんなことを繰り返して25年以上
”会心の釣り”と思えるのは多くて年に1~2回で上手くいかないことがほとんど
でも、だからこんなに時間が経っても飽きることなく”もっと上手くなりたい”と思えるのかも知れません
そうだ
そう思うことにしよう
・・・と今年はさっぱり釣れないダメ会長の愚痴を書いてみました